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カテゴリ:脳内キャラ代理
風牙佐輔・・・伊坂の脳内にいる兄貴分担当の忍者。(IV:諏訪部順一)
白凪レナ・・・伊坂の5大看板デッキの1つ『麗騎』に宿っているツンデレお嬢精霊。(IV:伊藤静) 水野弥生・・・ダイブさんのプライドを表す脳内キャラ。水郷にそっくりらしい・・・(IV:多部未華子) 旅館~白泉~ 204号室 佐輔の部屋 風「それにしても・・・バクバク・・・伊坂の野郎も・・・バクバク・・・まだ忙しいみてぇだな」 白「それより、ハンバーガーを食べながら喋るのは止めて頂けません事?汚いですわよ」 風「あぁん?俺様が自分の部屋で何してようがオメェには関係ねぇだろうが。俺様は今、無性にハンバーガーが食いてぇんだ」 白「・・・はぁ、全く・・・ハンバーガーの何処が良いのか、私には理解出来ませんわね。それでしたらサンドイッチの方が見た目的にも良いですのに・・・」 風「はん、所詮テメェみてぇな高飛車女なんかにハンバーガーの良さなんか一生解んねぇよ・・・んじゃま、今日のゲストを俺様の部屋に招き入れてやるとすっか。おい、入ってきな!」 ガラッ 水「ふん、今度はお調子者の相手をするのか」 風「あ!?テメェは俺様を馬鹿にしやがった黒桜木!」 水「黒桜木ではない。私には水野弥生という名前がある・・・ああ、お前が白凪レナか。飛奈の邪気無し版といった感じだ」 白「当然ですわ。私は天使使いですのよ?サポートで闇文明を使用する事はあっても、私の切り札は全て聖なるクリーチャーですわよ。例え貴方や飛奈さんが強くても、そう簡単に負ける積もりはありませんわ」 風「はん、誰もテメェの自慢話なんか聞きたかねぇんだ。黒桜木が客と解った以上、さっさとトークタイムとすっぞ!」 ビッグマッスルの特徴を知ろう 水「ワンダー・トリックの次はビッグマッスル、あの男も色々と難易度を上げてきたな」 白「しかもジャイアント・インセクトに続いて『大きい』という名称が付くというのも、何だか狙っているとしか思えませんわ」 風「ひゃっはっは!いいじゃねぇか!デッケェ事は良い事だぜ!特に男気と女の胸はなぁ!」 白「・・・ペタペタ・・・(ムカッ)」(自分の胸を触りながら怒っている) 水「まああいつは私が帰った後にでもお前がぶっ飛ばせば良いだろ・・・それより、どうやってビッグマッスルのデッキを作るんだ?そもそも私はガチデッキしか作らない故に、専門外だぞ」 風「当ったり前ぇだ!俺様を誰だと思ってやがる!いいか、ビッグマッスルってのはなぁ、前回のジャイアント・インセクト同様2種類の戦術がある。1つはパワービートだがもう1つは違う。タップ&デストロイだ」 白「タップキルですすの?ですが、ビッグマッスルはその性質上、攻撃に特化した能力を持ったカードが殆・・・!?」 風「気付いたみてぇだな。そうさ!奴等はパワーアタッカーを中心に、中堅コストの割にはパワーが高ぇ奴等が多いから、パワーを活かすとすれば、都合の良い作戦なんだぜ。まぁそれは伊坂みてぇな天邪鬼な野郎が取る戦術・・・現実はビートした方が回りくどくなくて良いんだけどな」 水「なるほど・・・だが今調べたのだが、そもそもビッグマッスルでビートダウンをするにも、コストが3~5が多いようだが?」 風「はん!だったら味方を変えれば良いだけの話なんだよ!いいか?確かにビッグマッスルはテメェの言う様に結構中途半端なコストのカードが多いのは事実だ。だがさっきも言ったようにこいつ等は中堅にしては悪くねぇパワーを持った奴等が多いから、自然文明と組んでコストを軽くすればその点はどうにでもなる!さらにビッグマッスルには1体だけだが進化クリーチャーも存在する。だから伊坂のメモ帳にあるカードを使えば、こいつ等を活かす事だって可能なんだぜ」 超魂ブレイズ・・・3マナでパワー6000&W・ブレイカーの進化クリーチャー ダイナマイト・ピーク・・・メタモーフで味方をパワーアタッカー+3000&W・ブレイカー化 スペース・タイタニカ・・・W・ブレイカー持ちの中堅ビッグマッスル マグマ・コロッサス・・・最軽量のビッグマッスル アトミック・ギガント・・・手札をコストにパワーUP 水「種族が種族なだけに、あの男も今回は選択肢が狭まっているな」 風「半端もん選ぶよりは100倍マシな判断だろうが」 白「ま、それは確かに言えてますわね。伊坂さんだって『半端なカードを選択したら、劣化デッキと言われるから慎重に選ぶ』って言ってましたしね」 水「幸いどれもレア以下のカードだから、カード自体はシングルで安く揃えられるだろうな。強いか弱いかは別として」 風「テメェ!いちいちこのトークの趣旨にケチつけんじゃねぇよ!」 水「・・・全く、今回はあまり私の為にはならなかったな。そもそもこいつといる時点でグダグダ・・・」 風「てんめぇ・・・女だからって容赦しねぇぞ!表出やがれ!大体テメェは気に食わねぇんだよ!これだったら馬鹿でも桜木の方が全然マシだってーの!」 水「なっ!?」 白「まぁ、同じ女性としてももう少し愛想良くした方が・・・って、貴方の性格上それは難しそうですわね」 水「くっ・・・不愉快だ。帰る」 ピシャッ! 風「はん!二度と来んんじゃねぇぞ!」 水(・・・悔しいが、あの馬鹿の言ってる事は筋が通ってた。だったら次は私だって、どんなマイナー種族でもガチにしてやる!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月09日 22時27分17秒
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