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カテゴリ:バーに行きました。
「ラム」の語源はラテン語「ランバリオン」で意味は「乱痴騒ぎ」だとか…>挨拶
いま、ラムが熱い! 第一回武蔵屋ラム試飲展示会 が、渋谷で行われました。 一ヶ月ほど前に某バーテンダーから招待券を頂いき、 たまたまお休みだったので… ラムとは… 中南米を中心に精製されている蒸留酒であり、その味わいは地方によって、また、精製方法によって大きく異なり、こう言った試飲会でのみ比べることができるのをとても楽しみにしていました。 会場が近づくに連れてラムのいいかほりが… 参加者記名簿に名前を記入… 項目は「名前」「住所」「連絡先」「店名」 店名!!? あの…パンピー(死語)なんですけど… 「もし良かったらお名刺を頂戴できますか?」 あの…パンピー(死語)なんですけど… と、何故か恐縮しながらいざ入場! マイヤーズやバカルディ、ハバナクラブなんていう見慣れた名前から アプルトンやロンサカパなど、最近お会いしていない友人ブロガーを思わせる銘柄まで… できればサカパ様と一緒に参加したかった… で、170種類のボトルが並ぶ会場… 勝手に注いで勝手に試飲してくれって仕様らしい…。 決して広くない会場に人人人… とりあえず一回りしてみる…。 私が真っ先に食いついたのは… キングスバリーDMシリーズ キングスバリーといえば言わずと知れたボトラーズブランド ラムの熟成にスコッチの樽を使っているシリーズなのである。 そのラインナップ リンクウッド、ローズバンク、カリラ、ラフロイグ、ハイランドパーク… 昔、タリスカーってやつは飲んだ記憶がありますけど…。 そして次に目をつけたボトル… JMラム… こちらは名前は知っていたけど飲む機会のなかったラムなので楽しみに… そして旨い!! 一回りしているうちにみたことはあるけど飲んだことのないラム… 「オールドモンク」 オールドパーみたいな四角いボトルに興味津々 クレマンヴィンテージXO と書かれたラム(20000円) クレマンヴィンテージ1976 と記されたラム(35000円) 木箱入りでブランデーみたいなボトルデザイン… こんな機会でもなければ飲む機会なんてないだろうな… 貴重な体験… でもね… なんていうか… そんなにのめる物ではないですね。 っていうか酔っ払うために行くわけではないのですけど…。 先ずラムってのは飲みなれていないせいか、どうやってコメントしていいのかわからないし、 周りにいた参加者はきっとお店のスタッフなんだろうけど、メモとりながら熱心に試飲しているので… パンピー(死語)な私は気後れしてしまいました。 WISK-E主催のウイスキーライブなんかにも参加してみたいなって思った一日… ブログの記事のために写真残したかったのですが… そんな雰囲気じゃなかったのが残念… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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