みなさん、こんにちは。




以前、このブログで、
ゴーカイジャーのレンジャーキーネタが書かれていましたが。。


ゴーカイジャーをさかのぼること、
レンジャー戦隊シリーズの初代、『ゴレンジャー』が放映していたころ育った世代です。



要するに私は、40代のオッサンなのですが、
今でも当時、人気だったヒーローものが、各シリーズを経て世代を超えて人気ですね。





最近、うれしいのは、東京MXTVで、
子供の頃、夢中になった当時のヒーローもの（特撮、アニメ）が見れることです。




中でも、今は毎週日曜日夜6時30分から、
円谷劇場『ウルトラマン デジタルリマスター版 』を見るのが一番の楽しみ～！！

デジタル修正されて、当時（昭和41年）のフィルムも、超～鮮明でキレイなのは驚き。



ご存知、この（初代）ウルトラマン、
宇宙怪獣ベムラーを追っかけて地球にやってきたのですが、
途中でハヤタ隊員と衝突して死なせてしまい、
ウルトラマンと命を共有することで、
地球の平和を守るのですが、
最終回では宇宙恐竜ゼットンにウルトラマンは倒されてしまい、
ウルトラ警備隊の隊長のゾフィーが命を2つ持ってきて、
ウルトラマンとハヤタ隊員とそれぞれに命を分け与えて、
ウルトラマンは赤い光となって、
ゾフィーと共に光の国（M78星雲）に帰っていくという、全39回のお話。





この放映回数の中で、初代ウルトラマンって、顔が3つも変わっている。。
知ってましたか～？？






ヒーローオタクさんやフィギアマニアさんなら、
もう当たり前のお話なんですが、
通常、初代ウルトラマンはマスクの違いで、
Aタイプ、Bタイプ、Cタイプなんて呼ばれ方をされています～。






それぞれの特徴は、

Aタイプ：　
初期のウルトラマンで、
放送当初は異性から来た宇宙人的イメージで、
マスクは口がパクパク動く予定だったようです。（不気味。。）

そのパクパク動く企画は中止したもの、
その仕掛けがマスクの裏側にあったせいで、口元にシワが寄ってしまい、
ちょっとキモキャラさんのままデビューとなりました。（笑）





Bタイプ：　
Aタイプのマスクの劣化や損傷による、
リニューアルなのですが、
放送から番組が大ヒット！なので、
スーパーヒーローとしての存在を確立すべく、
イケメン的な顔立ちになりました～。
ん～、口元が狭く締まって、知的でシャープな顔立ちが、とってもグー！！です。





Cタイプ：
Bタイプに比べ細身でも、丸みを帯びた感じ。
口幅も広く、穏やかに微笑んでいるかのような口元で
温和な雰囲気の顔立ちが特徴ですね～。
目の取り付け位置、耳の形状、位置や角度も少し違うようです。





ひとことに『ウルトラマン』って、どれも同じかと思いがちですが、
ウルトラシリーズの元祖、初代となると『生みの苦しみ』と言うか、
いろいろ制作の段階でご苦労もあったのですね。。





まぁ～、有名人ともなると、
デビュー前とかデビュー当時とかと、
随分顔が違うなぁ～って人は芸能界では沢山いるし、
世界的大スターになると、肌の色まで漂白しちゃうなんて人もいましたし。。（苦笑）

ウルトラマンに顔が3つあるくらいは、ご愛嬌程度で可愛いもんですね～。






ウルトラマンやシリーズは大好きだったし、
他にもいろいろお話したいのですが、
そろそろ3分？、
カラータイマーもピコピコ点滅してきましたので、
また別の機会に致しましょう～。
（誰なんだ？？オマエは）



それでは、みなさん、ごきげんよう～。
『シュワッチ！！』


*****************************
実は、ウルトラマンも
出かけるときは
お洒落してたかも･･･




-男性コスメブランド発！爆発人気♪気になるなら隠せばイイ!+3色から選べるのはZASだけ！「男性用ファンデーション単品（ニューアンバー）」