TSUTAYA ツタヤ 蔦屋
みなさん、こんにちは前回は、ファミレスの『華屋与兵衛』について、少し書いてみましたが…、あれから、われわれの日々の暮らしの身近なところで似たような話がないか調べてみると…、こんなお店の名前も、知ってそうで意外と知らないかも知れませんね~。(知っている人も多いですけど。。)今では、大きな駅周辺に、必ずと言っていいほど見かける、CD,DVD,AV機器、ゲームソフト、書籍まで、メディアに関して何でもそろっているお店、『TSUTAYA』さん。店舗のロゴマークはアルファベットで、T・S・U・T・A・Y・A ですが、でも、やっぱ音の響きは、やっぱりコッテコテの和風感が漂いますよね~。漢字で、ツタヤは、蔦屋。(むかし…、『鳶』(とび)と読み間違えてずっと建築関係の人?と思ってて笑われました~~~。)さてこの、TSUTAYA(蔦屋書店)、名前の由来は、蔦屋重三郎にあやかってつけたのは有名ですね~。(これまた、血縁関係はないようですが。。)蔦屋重三郎さんは、1750年生まれの江戸時代に実在・活躍した人。地本(絵草子)など娯楽色の強い本や浮世絵などをメインに扱い、現代でいうところの版権、出版、販売プロデュース、まで手がけていました。現代でも、秋元康、つんく、三谷幸喜、ect…、ヒットの仕掛け人がたくさんいますが、この蔦屋重三郎も、当時の江戸のヒットメーカー。また、喜多川歌麿や東洲斎写楽、曲亭馬琴、十返舎一九など、当時のアーチストの発掘、育ての親的存在でもあります。そんな肩書きの中で、この人(蔦屋重三郎さん)、東洲斎写楽との関わりで、どうしても、どうしても、どうしても、歴史ミステリーに巻き込まれてしまう人なんですね~。東洲斎写楽って、いわゆる『写楽』。日本人なら、どこかで一度は耳にしたり、目にしてますよね~。『しゃらくせぇ~』を文字って、写楽斎。たった10ヶ月の期間に作品約145点を世に出したきり、浮世絵の分野から、忽然と姿を消してしまった、本名、生没年、出生地など一切不明の謎の浮世絵師。現在では、阿波の能役者:斎藤十郎兵衛だとする説が有力そうですが…、あくまで『有力』説。長い期間、その正体もさまざまに研究されてきましたが、確証、決め手には、今後も研究の余地はあるかも知れませんね。。写楽は、作品のクオリティー高さと、正体不明が謎ということもあって、今も、歴史ファンや浮世絵ファンの心を捉え、魅力は尽きないですよね~。さて、さっきの蔦屋重三郎、と 東洲斎写楽 の関係。写楽が描いた作品を、蔦屋が買い、大量出版して売る。そんなビジネスな、あきんどな関係が成り立ってたんでしょうけど、電話もファックスもチャットもない時代ですから、お互いに、どこかで会わなければ出来ない話ですよね?でも、写楽って正体不明なんですよね?すると…、蔦屋重三郎は、実際に写楽と会っているだろうし、当然、本当の写楽を知っている重要人物ってことですよね~。どうしても、蔦屋重三郎は、写楽を知り過ぎてしまっている。。そんな関わりを知ってか知らずか、今の日本でも、名前や言葉がだけが残って使われているなんてことは、結構~多いですよね。まぁ、今回のお話はともかく、別に知っても知らなくても、TSUTAYAさんに行けば、CDでもDVDでもなんでも見れるし、Tポイントカードのポイントもちゃんと貯まるのだ~。当時にもしZASが存在していたらきっと、歌舞伎役者もZASの水ファンデーションを使っていたと思うのであります。-男性コスメブランド発!爆発人気♪気になるなら隠せばイイ!+3色から選べるのはZASだけ!「男性用ファンデーション単品(ニューアンバー35)」男性化粧品/メンズコスメ【あす楽対応】