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2026.06.07
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最近ニュースをみていると、ナフサという単語がよくでてきています。

でも正直なところ、ナフサって何なのかよくわからない。
ガソリンや灯油ならわかるけれど、ナフサを普段買うことなんてないですもんね。

中東情勢によって、株式相場が大揺れの昨今。
知らないままではいられないと思い、調べてみることにしました。


ナフサは、原油を精製した時に得られる軽い石油製品で、日本では石油化学産業の主要原料として使われています。

ナフサそのものを使うのではなく、まず高温で熱分解して、基礎化学品(エチレンやプロピレン・トルエンなど)を作ります。そして、この基礎化学品がさらに加工されて、

・プラスティック容器
・食品包装フィルム
・ペットボトル
・ポリエステル
・合成ゴム
・洗剤
・塗料
・接着剤
・家電用品
・自動車部品
などになっていきます。

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まぁ、こんなにたくさんのものを作ってくださって。
ナフサは見えないけど、たくさんのものの原材料なのですね。

私がナフサのことを知りたいなと思ったのは、節約や株式投資の視点からでした。

原油価格が上がると、自ずとナフサの価格も上がりやすくなり、
上記の、特に身近な包装や容器や洗剤などのコストがじわじわ上昇します。
私たちの手に届く前には、農場や工場や輸送と小売業を経ているため、そこでかかるコストも上乗せされています。
なんとなく値上がりした商品の背景に、ナフサの問題が隠れている可能性は大いに考えられますね。

私たちが感じるインフレの一部は、こうした見えない原料価格から始まっているように思われます。

​では将来、ナフサは何に代替されるのか。

ここからは私の推測になりますが、
ナフサの使用自体は、完全になくなることはないと思います。
今後は安定供給のため、別原料に少しずつ置き換わっていく可能性が高いのではないでしょうか。

ここに投資チャンス✨が隠れているのではないかと考えています。

①リサイクル原料
本命はこちら。
現在、一部の自治体ではきれいなプレスチックのゴミの回収が行われています。
使用済みプラスチックを科学的に分解し、再び化学原料として利用する「ケミカルサイクル」。
もっと広く普及すれば、循環が可能になり、石油から位置から作るという形も大きく減ってくるのではないでしょうか。

江戸時代はゴミすらも売った循環社会であった日本。無駄がないのは私たちの国民性にも合っているような気がします。

②バイオマス燃料
こちらもなかなか有力だと思っています。
サトウキビやトウモロコシなどから得られるエタノールを原料にして、プラスチックを製造する技術はすでに実用化されています。

農地が必要だし、コストがかかりがちで課題はいろいろありますが、
今後茎や葉からも精製する技術が確立すれば、
実は食料に、残りはバイオ燃料にと、無駄が減る+農家の収入が増える嬉しい形になるのでは。

あと、私が狙っているのは米です。
実は米ぬかからこめ油を作ってらっしゃる和歌山の企業さんが、こめ油の精製時に生まれた食用に適さない部分を印刷用インクの原材料に活用されているとのこと。これを使うと、印刷用インクに使用するナフサの量が50%に抑えられるとか…。
熱いですね。

この技術が浸透すれば、古い備蓄米は原材料に回し、新しいお米を政府が買うことができます。政府が買うことで米の価格が安定、もしくは上昇すれば農家も安心して、コメ作りが行えます。

日本の企業さん、頑張って!
私は微力ながら、少量の株を買い、プラスチックごみはきれいにしてリサイクルに回すことで応援したいと思います!





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最終更新日  2026.06.07 00:00:05
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