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2011.10.25
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カテゴリ:石川県の民話 伝説
石川県の昔話50 菊仙女

[菊仙女]

[参考:白山の伝説より]

むかしむかし、泰澄大師(たいちょうだいし)が法澄(ほうちょう)と呼ばれていた頃のお話です。白山で、もっと厳しい修行をするため弟子二人を連れて山頂を目指していた時、小山の上にポツリと不思議な雲を見つけました。
「あすこには変わった方がいらっしゃるようだ。行って見てきなさい。」
法澄がそう言うので二人の弟子が見に行くと、その雲の下に一人の若く美しい女の人が座って手を組み、目をつむっているのです。弟子たちはどこ村の方か、なぜここに座っていらっしゃるのかといろいろ訪ねてみましたが、すべて「分かりません」と答えます。弟子たちは法澄のもとへ戻り、
「お師匠様も行ってお会いになられては。」
と言うと法澄はほほ笑んで、
「あの方はずいぶん長生きをなさっているようだな。私達とは求めるものが違うのでそっとしておいてあげましょう。」
そう言って先を進みました。

じつはこの女の人、古くから白山に住んでいる不思議な人でした。若く美しいまま年をとらず、菊しか食べません。それで白山ふもとの村人たちは『菊仙女』と呼んでいました。

ある日菊仙女は村人たちの前に現れてこう言いました。
「白山に新しい方が来られましたので私は旅に出ます。今までお世話になったお礼に菊を植えていきますわ。薬になさってください。」
菊仙女が去った次の年、村の近くの野原が菊だらけになりました。村人たちがその菊を煎じて飲んでみると、不思議にも病気がたちどころに治っていきます。これは有難いと、村人たちはその野原にお宮を作って感謝のお参りを欠かしませんでした。

ところがそれから数百年後、白山神社の 知覚坊という僧が、病気を治す菊に目をつけて、これは儲かると白山神社の一つにするよう役人に申し出、年貢や税を取り始めたのです。すると菊はまたたく間に枯れていき、元の草はらに戻ってしまいました。そのお宮も朽ち果てて、現在ではどこにあったかも分からなくなってしまったそうです。
(文責:津幡町 吉田恵一)
[石川県昔話 目次]

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Last updated  2015.05.26 21:39:52
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