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石川県 旅館 ホテル 心に残る旅の宿

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yosshi1019

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2014.05.29
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カテゴリ:金沢散歩
金沢散歩(4) 兼六園2     2015年2月1日更新

[花見橋]
橋から見る季節の花の眺めがすばらしいことから、この名前がつきました。写真撮影の時期はあまり花が咲いていませんでしたが、緩やかに流れる小川に沿って、季節により、桜、カキツバタ、サツキ、ツツジなどが咲き誇り、多くの人を魅了します。特に5月に満開を迎えるカキツバタの姿は名物の一つ。この他、夏の緑陰、秋の紅葉、冬の雪景も見逃せません。

ここにカキツバタが咲き誇ります。


[雁行橋(がんこうばし)]
11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどった「雁行橋」。石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋(きっこうばし)」とも言われ、この橋を渡ると長生きするとされてきましたが、現在は石の磨耗が著しいため、通行できなくなっています。 


[園内]
いたるところに水の流れが有ります。 


[時雨亭]
時雨亭は、はじめ5代藩主・前田綱紀(つなのり)により建てられ、「蓮池(れんち)御殿」「蓮池御亭(れんちおちん)」と呼ばれていました。その後、明治の初めまで補修しながら存続していましたが、現在の時雨亭は、平成12年(2000)に長谷池のそばに復元したものです。茶会や庭を眺めながら休憩できる場所として外国の方も多く訪れます。


[時雨亭横のトイレ]
なかなか趣きのあるトイレです。


[明治紀念之標]
明治13年(1880)日本で最初に建てられた銅像。西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものです。中央に日本武尊像、左に石川県戦士尽忠碑が有ります。両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたものです。


[梅林]
3月頃に最も賑やかになる場所です。この梅林は昭和43年(1968)に明治百年記念事業として全国の名梅を集めて造られ、平成12年(2000)3月に庭園として再整備されたものです。広さは約3000平方メートル。梅の木は約200本。白梅約130本、紅梅約70本で、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20種類が咲き誇ります。


[瓢池(ひさごいけ)と翠滝(みどりたき)]
瓢池は園内で最も古い時代に作庭されたと言われています。池の中程がくびれて、瓢箪のような形をしていることからこの名前が付けられました。池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があります。池の中島に建つ、六重に重ねられた塔が「海石塔」です。写真奥の翠滝は霞ヶ池から流れ出て瓢池に注ぎ込む滝です。高さ6.6m、幅1.6mで水量が豊富、滝音も大きく、目と耳を楽しませてくれます。その荘厳さと迫力は他庭にはないスケールで、兼六園の中でも特に優れた庭景の一つです。別名「紅葉滝」とも呼ばれます。


[瓢池の鯉たち]
覗きこむと挨拶に来ます・・・

次回は21世紀美術館をご紹介しますね。ではまた。
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Last updated  2015.04.23 13:13:08
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