コンビニの無駄知識コンビニエンスストアの雑学で~す。◎ローソンの店名の由来 俺も良く行きます「ローソン」実はローソンの店名の由来は、 あの看板に隠されていたのです。 ローソンの看板に描かれているのは「牛乳ポットのマーク」 なぜかと言えば、ローソンは昔は牛乳屋だったからです。 そもそも「ローソン」とはアメリカで牛乳屋をしていた人の名前で、 看板のポットはその名残。ローソンの牛乳屋はやがて大人気となり 「ローソンミルク会社」と言って、 コンビニチェーン展開をしていったのだ。 ちなみに、オリジナル商品第一号はローソン無調整牛乳 だったそうです。 ◎セブンイレブンの生い立ち とってもよく行きます。セブンイレブン。品揃えがとてもイイんですよ~。 さてこのセブンイレブンの生い立ちを紹介します。 始まりは1927年。アメリカ・テキサス州のオーククリフという町の 小さな氷販売店からはじまりました。 まだ各家庭に冷蔵庫が普及していない時代だったので、 食品の保存に氷は欠かせませんでした。 そしてそのお店で氷小売販売店を任されていたグリーン氏は、 常にお客さまへのサービス向上に関心を持ち、 氷が特に必要になる夏の時期には毎日16時間の営業をつづけ、 地域の人から喜ばれていました。 しかしある日。お客さんから 「氷を売ってくれるのは確かに便利だけど、 卵や牛乳、パンとかも扱ってくれると、もっと便利になるなぁ」 との声を寄せられたそうなんです。 こうして、氷の販売だけでなく、卵や牛乳といったデイリー食品の取り扱いもスタート。 お客さまが喜んだことはいうまでもなく、 まさに時代やお客さまのニーズの変化に 的確かつきめ細かく対応していくことで、現代でいう 『コンビニエンスストア(=便利なお店)』がここに誕生したのです。 その後1971年には、多くの7-ELEVENが実質的に24時間営業となり、 1974年には、日本に第1号の「セブン-イレブン」(東京都江東区豊洲)がオープンしたそうです。 いうまでもありませんが、セブンイレブンとは 7時から11時までやっている という意味なんですね。 今は二十四時間営業だからセブンイレブンじゃないじゃん とか突っ込まないように・・・(笑) 『何も知らないものは何も疑わない』by,ジョージ・ハーバード |