カテゴリ:つぶやき
私の母方のばーちゃんが
92歳で天国へ旅立った。 忙しい両親に代わって 幼い私たちの面倒をみてくれたばーちゃん。 我が強く自由奔放なばーちゃん。 「今夜が峠です」から奇跡の復活を遂げ その後十数年生きたばーちゃん。 晩年は認知症を患い 何かと家族を困らせたばーちゃん。 うちの娘らが生まれた頃には すでに認知症もかなり進み 当時2〜3歳の長女とよく本気のケンカをしていた。 生まれたばかりで離乳食も始まってない次女には 私がトイレで目を離したすきに 一生懸命口の中に白米を詰め込んでいたね。 慌てて取り除いたけど心臓が止まるかと思ったよね。 病気なんだと頭では分かっていても ついついきつく当たってしまった。 ダメな孫だね。 昨年施設に移ってからも 週末はできるだけ会いに行くようにしてたけれど 冬の間は感染症予防で面会お断り。 そろそろ行けるかな?と思った矢先の肺炎入院。 まあ92歳だから大往生なんだと思うけど。 最期も穏やかだったみたいだし。 ![]() (棺に納めた家族の写真) ばーちゃんの人生は 幸せだったの? ![]() メモリアルな一日 ![]() 高齢者の健康維持と介護 ![]() アラフォーだけどチビッコ育児中♪ 葬儀は3姉妹の世話に追われて 全然忍べなかった私。 6歳長女はまだ落ち着いていられたけど 3歳次女、1歳三女は本当にひどかった・・・。 周りには温かい目で 見守ってもらえてたのが救い。 葬儀後みんなに配っていた花を 3姉妹がアホみたいにたくさんもらってきた。 ![]() 花瓶なんてひとつしか持っていなかったので その他にグラス、キャニスター、キャンドルホルダー、醤油差し(笑) 長女と一緒にいろんなものに花を生けた。 ![]() (左から花瓶、キャニスター、醤油差し) さよなら、ばーちゃん。 至らない孫でごめんね。 これからはじーちゃんと一緒にそっちで 楽しく過ごしてね。 また会う日まで。 ↓ポチッといただけるとうれしいです。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.29 07:04:52
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