2004/09/20(月)20:30
ラグビートップリーグ NEC-IBM
秩父宮。
NEC47-22IBM
グリーンロケッツ47-22ビックブルー
見出しだけ見るとやっぱり見に行く気がしないですね。
メーカ名が表に出るのと、皆引くのではないでしょうか?
とはいえ、メーカ名がなければ地域しかなくなるので、それもむずかしそう。
わけがわからなくても応援に来るのは、やはり企業チームだからです。
さて、04-05シーズンの初観戦。
レベルは高いとは言えませんでしたが、随所に良いプレーが入りました。
特に両チームの外国人の出来が良すぎ、日本人のレベルの低さが際立つこととなったように思えます。
新外国人、南アフリカ代表SOファンデルヴェストハイゼンの見事なプレーしかなかったNEC、同じくその存在が際立ったIBMのミラー(オーストリア7人制代表)。
今のトップリーグは各国のすばらしい代表が参加しています。
思えば、Jリーグ創成期に同じく各リーグのキラ星のようなスター選手が参加していました。しかしながら、レベルの低さ等で今ではトップ選手は来ないリーグとなってしまいました。(この辺は金子達人氏の各コラムを参照してください。受け売りも入っています。)
日本ラグビーがそのようなことにならないよう、いつものことながら、協会しっかりしろよ。