2018/11/10(土)15:43
血管とケイ素
今日まで書いてきた中に
ケイ素のことをちょこちょこと書いていましたが
僕がケイ素を毎日取るようになったのは
45歳ぐらいに
心臓に持病があることがわかったからです
幼稚園から高校まで水泳をしていて
心臓に毛は生えてはいないけど
強いものだと思ってました
これは先天性のもので
体力が衰えてきたときに疲れがたまり
不整脈がでて血圧が下がり
救急車で運ばれて初めて気づきました
不整脈が出る人は血栓ができやすいそうで
その予防に
ダイエットに取り組み
水溶性ケイ素も取るようになりました
ケイ素もいろいろな働きをしますが
私が選んだ要因としては
まず
抗酸化です
これは、私のサロンにおいてあるものですが
2014年4月15日に
左は水道水に釘をいれたもの
右は水溶性ケイ素を5%入れたものです
酸化の仕方(サビかた)が全然違うのがわかると思います
体が酸化することで
いろいろな病の原因になることはご存知だと思います
アルカリの状態にするということでも
ケイ素は有効なのかなと思ってます
血管の主成分はコラーゲンたんぱく質なのですが
このコラーゲンの組織と組織をつなぐセメントの役割をしているのが
ケイ素で
ケイ素が足りないと血管が硬くなります
よく、赤血球が血管を流れていくイメージで
このような図がイメージされますが
これは×で
実際は血管の99%が毛細血管で
このようなのが○のようです
毛細血管の直径は5ミクロンくらいで
赤血球は7~8ミクロン
血管の柔軟性がないと流れが悪くなるそうです
ケイ素が足りなくなるとこの血管の柔軟性も悪くなるそうです
肝臓、腎臓などの臓器の中も
髪の毛の毛母細網のところも
肌表面も
毛細血管なので
毛細血管が良い状態が良いということは
体全体が良い状態になりやすいのが想像できます
ケイ素は
油を溶かしてくれて
血管中の脂も溶かし出してくれるのですが
それは
次にします
つづく
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