All shall be well...6

結局、イウとしては、学校も友人もどちらも大切だったから、いろいろ走り回ったけど、何でか、どちらからも裏切られたような気がどうしてもしてしまうってことですな。（←長々かいてないで、こっからスタートしろよ、って気もしますが・・・･＾＾;） いやあ、これは、パターンなんですよ。 いつもお人よしが出ちゃっていろいろするんだけど、損だけしてたり、かえってひどい目にあっちゃったり＾＾; これ、だんな君もそうなんですよね。今回のと規模は違うけど、仕事で大変なことになってる。 「私たちのせい？」 という言葉もいよいよでてしまうほど、あっしら、どよ～んとしてました。実際は、ジョークにして笑ってたけどね。 旅行中、タオファが言った言葉が思い出されちゃいます。 「カナダのインディアンの部族が、部族ごとカトリックに改宗したのね」 「へえ、すごい」 「でも、あまりにも心から帰依しちゃったんで、他の部族が攻めてきたときに武器を取らなかったの」 「・・・」 「そして、全滅」 「・・・＾＾；」 いいことしよう、ひとのために、ゆずりあいとか、ちょっと宗教心持ってクリスチャンとして・・・、なんて思ってると、全滅しちゃうんじゃない？あはは。（・・・どよーん・・・） 人の世の常でありますかな。（なんていえるほど、お前はいいことしてたわけじゃないよ、って＾＾;） Only the good die young.とか｢悪いやつほどよく眠る」とか、いろいろ表現もあるしね。（いや、これはいうにむけて言ってる言葉じゃなくて、本当に「いい人｣である、だんな君にジョークとして･･･）