2006/10/22(日)00:17
ごっこ遊び
なんと大晩餐会が始まっちゃった!!
ぬいぐるみ全部ご招待して、Rシェフのおもてなし。
どんどん料理を作っては、どんどん食べさせてた。
最後には鍋ごとど~~んと…鍋料理?
この後、おもちゃのマイクを持って、
お客さまに自作の歌を披露した。
母におもちゃのピアノを弾かせて。
おもちゃのピアノの上に絵本を置き、
「これ弾いて」と言う。
カンガルーの親子のページ。………。
しかたなくテキトーに叩きながら
「♪カンガルー、カンガルー、赤ちゃんを抱っこっこ~♪」と
歌ってやると、一緒に歌って満足そう…。
「次、これ弾いて」と、ナマケモノのページ。
…………。「ナマケモノ~も赤ちゃんを抱っこっこ~♪」
その後、全員をゆりかごに入れて寝かしつけ、お仕事終了。
この間2時間あまり…よう遊んだねぇ。
ままごと遊びが始まって、
遊びが深く豊かになってきた。
積み木も、今までは縦に積むだけだった。
高く積んでは崩す…といった遊び方。
それが今朝、横にも積んで造形的になっていた。
動物積み木もいくつか組み合わせており、
何かと思ったら、駅をつくったらしい。
「ここで乗ってくださ~い」とか言って、
列車が出発していた。
おおおお!! 見たて遊びになった!?
夜にはもっと発展しており、
自分だけでテーブルやイスをつくって、
ぬいぐるみを座らせての大晩餐会!!
今までは、母がこうしたら?的に誘導してたのだが、
今日は娘が全部考えて、自分でつくった。
うまくいかないところは泣きながら頑張った。
とても集中しており、時間も忘れてる。
次々とアイディアが浮かんでいるように見えた。
あまりにもおもしろいので、
父は一眼レフで激写しまくり、
母はビデオで撮りまくり……。
こどもを目覚めさせすぎないように、
生き急がせないように、と思い、
とてもシンプルなおもちゃしか与えていない。
だから、ひとりで遊んでくれないのかな?
もっと音楽が鳴ったり、光ったりすれば、
一人で遊んでくれるんだろうか?と思った時期もあった。
あえて苦しい選択をしているようで、
考えなおすべきか…と思っていた矢先だった。
こんなふうに遊んでくれると、とてもうれしい。
母もたのしい。
もっともっと一緒に遊びたい。
うちのおもちゃたち。↓ 散らかってても可愛いとこが好き。