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カテゴリ:日々雑記
なくてもよい…という人もいるけれど、
私はとても楽しみにしている。 遠方の友人が多いのでなおさらである。 でも、いろいろ不思議に可笑しいことも多い。 夫に出したことがない知人から五年連続で来ている。 出してない人から、五日以降に届くのは何故? メッセージが一文字もない年賀状はかなり悲しい。 正月早々やなかんじ。 もうお義理でくれなくても結構ですから…と言いたいが、 毎年ちゃんと元旦に届くのは、どう解釈したらいいのか? 15年以上前の職場の先輩。 「あなたが母親になったなんて信じられません」と 毎年書いてこないで。 どういう意味か?と、けっこうムカついてますから。 家族写真の年賀状は不人気というけれど、 私は好きだよ。 「おっきくなったね~」とか言いたい。 「年賀状なんて無意味だ。 うちはいっさい出さない。 出さないのに毎年くれる人がいる。 なんなんだ?と思う」と 実姉がごう慢な言い方をしていたので、 毎年かならず出してイジメてやってる。 去年やっと返事が来た時は「やった!!」と思った。 弟のようだった甥が亡くなったので、 喪中にしたかったが、 グズグズしてて間に合わず、年賀状を出した。 「あれ?喪中だと思ってた」と言われるたび、恥ずかしい。 義兄姉のところに、香典をくれた人から 年賀状が来たらしい。 10年前の職場の後輩からの年賀状は、 毎年、明らかに奥さんが書いており、 やめてから会ったこともないので、 もうそろそろいいかな…と思っていたら、 夫が「○○ちゃんおっきくなったなぁ~。 だんだんお母さんに似て来た!!」とか言って、 あったこともない家族の成長を楽しみにしていたらしい。 なかなかほのぼのな話だ。 奥さんからのメッセージは心がこもっており、 年賀状だけのつきあいもいいものかも?と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 4, 2007 11:47:24 PM
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