|
カテゴリ:今日も子供から教えられ
娘がたまに突然する話。 ユメの話。 『夢』ではなくて、誰かの名前らしい。 「Rちゃん、お空の上で神様と住んでた時、 パパとママのこと見てたの? パパとママの子になろうと思って来たんでしょう? ありがとう。うれしかったわぁ」 というような話をよくするんだけれど、 「うん、ユメと来たの」と娘。 「ユメ?」 「ユメと、あといっぱいの子たちと手をつないで来たの」 「ユメはどうしたの?」 「帰った」 「どこに?」 「雲の中。Rちゃん、ユメと雲の中に住んでたの」 妊娠がわかってすぐの、ごくごく初期の頃、 双子だった。 3か月にはいる前に、そのうちひとつが確認できなくなった。 ユメはその子? それともこれからRが出会うハーフムーン? ところマイホメオパスは 「Rちゃんはお母さんのことが心配でたまらない。 私がそばについていなくちゃ!!と思ってる」と言っていた。 なるほどね。 そこで 「Rはママが心配だったから、 お空の上から来てくれたの?」と聞くと 間髪入れずに 「そうだよ」と言った。 さらっと はっきりと 低い声で。 そうなんだ。ありがとうね。 でも母はだいじょうぶだから、 自分の人生をきっちり生きてゆきなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 17, 2007 12:16:14 AM
[今日も子供から教えられ] カテゴリの最新記事
|
|