2008/02/28(木)20:04
パンで鼻水、ごはんで治る。
体調がヘン。
インフルエンザを4時間で治し、北海道旅行から帰国して以来、どうにも寒気がとまらない。
マイ鍼灸師さんいわく
「風邪ひいてますね」
「え? ひいてませんけど」
「身体が緊急指令でてます。それに微熱ありますよ」
「ええ?」
どうりで最近、お風呂のお湯がぬるいと思った。
夜中に咳がとまらなくなったりすることもある。
寒気で動けなくなって、こんにゃく湿布で回復する、というのを何度も繰り返している。
それでも、モコモコに厚着して自主保育にせっせと通っている。
どんなに寒くても、緑の中で子供たちと仲間たちの笑顔をみていると「ああ来て良かった」と毎回思えるのだから、うれしいことだ。
身体がしんどい時こそ出かけていく。すると元気になって帰ってくる。
何よりの癒しになっているのがわかる。
なんとか元気になりつつあった昨日から、鼻水が滝のように流れている。
今朝、熱があったので、ひな祭りのおよばれをキャンセルした。
楽しみにしていたので残念だったし、せっかくのお誘いを申し訳なかった。
どたキャンってほんとに嫌だよね。するのもされるのも。ほんとに残念だもの。
体調管理できてないと、自分もつまらないし、人にも迷惑かけるし、恥ずかしいな。
娘は行きたがるだろうから、無理して行こうとも思ったが、なぜか「行きたくない」と。
仲良しのお友達がいっぱいくるのわかってて、いきたくないわけないので、母に遠慮しているのかもしれない。
今日一日ゆっくり休んで、Nat-murを摂ったら、鼻水は落ち着いた。
明日、明後日ものんびり過ごして完治させたいものである。
「パン食を続けると鼻水がでる」のだそうだ。
自主保育仲間の経験からくる言葉だそうだが、なるほどー。
最近、ホームベーカリーではなく、手こねでのパン焼きを復活させて、娘とともにほぼ毎日ブールを焼いて食べていた。
毎朝パン食というのは、子供が生まれて以来どころか、人生でもなかったことなので、いずれ何かあるかな?とは思ってたんだけど。
すごいなー。ちゃんと結果でるんだなー。
そういえば、鼻水の治し方は、ひたすら米の飯なんだよね。
今朝ごはんとみそ汁をガッツリ食べたら、ぶわーっと尋常じゃない汗がでました。ふう。
あったまるぅ。
あと、インフルエンザ、ちゃんと罹りきってなかったのかな?とも思う。
予防レメディをがんがん摂っていたので。
いくらホメオパシーといえども予防はせずに、きっちり罹りきることが大切だったのかもしれない。
早道をするとなんでもデメリットも必ずあるものだし、理屈ぬきに万事につけそういうことなのかもしれないな。
娘の症状はまったく母のものと一緒だったけれど、4時間では治らなかった。
元気ではあったけれど、翌日も熱があがり、3、4日かかって治った。
そのせいか、きっちり完治したようでひきずりはない。
プロの医療従事者、ホメオパス、鍼灸師、正食の先生、
みなさん有り難く、いろんなアドバイスを下さるけれど、全部お任せして自分の頭や感覚で考えることをやめてはいけないなぁとつくづく思う。