カテゴリ:おにいちゃん
「ゆうちゃん、はなびしようよー」 コウタが言い始めると誰も逆らえません。 花火のパッケージを見たとたんに、「花火やったねー、楽しかったね」 夜に見つけようものならすぐに「今からやるの!」 火がついても怖がる様子全くなし。 もうちょっとながーく、持ちなさいよー。 いっくら言っても全然言うこと聞きません。 すっごく楽しいみたいで終わったあとは、みんなに 「はなび、しゅばーっていってたねえ。しゅばーって!」 言いまわって、左手は花火を持ってるように、 右手はその先から花火がついてるように、 手を広げて花火ごっこしています。 ***** こうたん、この頃すっかり世間話のように会話するようになってきました。 聞いてないフリも得意。 従姉のひなたんのおかげかなー。 浜松のばあばが「コウタの自転車用のヘルメットみたいなあ」と呟けば 「だめなの。こうたんのおうちにおいてあるから。だから まあちゃんのおうちにはないの。あのー、だからね、まあちゃんはみれないの。」 説明もごもっとも。 浜松に来て急に童謡のCDを聴くようになったコウタ。 持ち歌も増えてエンドレスなメドレーをいつでもどこでも歌ってます。 「ぶんぶんぶん、はちがとぶー。おいけのおいけのー、あーいあい あーいあい おさるさんだよー、いぬのーおまわりさん♪」 てなかんじ。 子供用のCD、車に乗らない我が家では今まで全く必要じゃなかったけれど。 コウタがこんなに楽しそうに歌うのを見ていると ひとつかけてあげようかなー。そんな気分にもなります。 京都のじいじとばあばが、またおしゃべりになったコウタを見て驚くかな。 ******* コウタが毎日「ぞうさんやってー」と持ってくるのがこれ。 よいこのどうよう 全60曲! さっぱり童謡を知らない私。親も勉強になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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