カテゴリ:すきなもの
楽しみにしていたモーネさんへ。 「夕暮れ時の桜と音楽」の会。 プラス、木屋町のオンズへ。 すごーく良いコースでした。 桜色のキッシュに桜のおみくじ。 ナカムラユキさんの本の出版を記念した ライブだったので モーネさんのなかは桜でいっぱいでした。 会場には出版前の原稿やナカムラさんの資料もたくさんあって 本を作る過程が見られたのが 面白かった。 京都の桜の季節は混雑するけれど やっぱりキレイです。 ポッケにおやつをひとつ詰めて 自転車で近所の河原まで散歩するのが 毎年の決まり。 でも、この本片手に一本の桜の木を見に行くのも 良い休日かも、と思いました。 ナカムラさんの桜のスライドに合わせた 青木さんのギターは CDで聞くよりずっとモーネさんにぴったりで スライドと周りを過ぎていく車の走る音と 自分の周りのいろんなものに 耳を澄ました時間でした。 最後にエアコンのスイッチを切ったとき こんなに大きな音がしていたんだと 驚きました。 ギターの音色はそのまま聞くのが やっぱりステキでした。 弦を弾く音は電気を通すとなくなってしまうのか。 ギターを聴いた夜に谷川俊太郎さんの詩集を思い出して 読みたいなと思っていたら 数日後古書店で見つけました。 すごい。アンテナがぴたり。 偶然にも誕生日だったこの日。 記念に買ったCDに書いていただいた日付入りのサインは なんだか特別に嬉しかった。 ** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 11, 2011 06:51:53 PM
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