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昨日泣きながら愛車を手放したおれんじ
目を腫らしながら起床 なんつって ふつうに起床 昨日突然納車になったため、カローラのスタットレスを渡せなかった(車に積んでいなかったんだもん。仕方がないね) 今日は車屋さんにスタットレスタイヤを渡しに行くのだ 朝ご飯を食べて、物置に向かう 一番奥にど太い スタットレスタイヤ(Good year) 一本がかなり重い。重い。 腕が引きちぎれんばかりになるが、気合いで引きずり出す そして昨日納車になった車の荷台に載せようとしたのだが・・・ ものすごくきちゃない 真っ黒だ 軍手も使わずにタイヤを下ろしたせいで、 手は真っ黒 服も真っ黒 靴も真っ黒 ぐげ~すげーきったない こんな状態のタイヤを新しい車に載せるなんて出来ない! というわけで、おれんじタイヤを洗う決心をしました さて、 で、どうしたらいいの? 恥ずかしいことにおれんじはタイヤを洗ったことがない タイヤの履き替えやチェーンは自分でつけられるのに タイヤを洗ったことがなかった びっくりだね。 慌てて車に詳しい友人に電話をして、タイヤを洗う方法を伝授してもらいました 台所の中性洗剤を使って、ごしごし おお~ すごいきれいになった びっくりするくらいきれいになった そしてよく拭いて無事に車屋さんに渡し、これで完璧に前の車カローラとお別れです。今まで本当にありがとうございました。 これからはこの車は台車人生を送るんだって 廃車にならなくて本当に良かった。 さて車屋さんからおもしろい話を聞いた。昔車を売りたいという人から車を引き取ったときに 助手席にものすごい花束が置いてあったそうだ 5000円は確実に超えているような、抱えきれない花束だそうだ 車屋さんはその花をどうしたら良いのか、頭を抱えてしまったらしい。 おれんじより上手がいたね その話を聞いていたときに、友達の話を思い出した 友達が車を乗り換えるときに、前の車を友人に売ったそうだ レビンの珍しいやつだったらしく、詳しい人が見たら「ほ~」っとため息をついてしまうものだったらしい 彼はずっと乗り続けたかったらしいが、結婚後を意識してファミリーカーに買え変えたのだ。 OO(名前)の思い出の品、大切にのります と譲り受けたその友人は2ヶ月もしないうちに自爆して、車は廃車になったそうだ 友人は無傷だったらしいが、廃車になってしまったレビンを見て 彼は男泣きをしたらしい いや~ おもしろい(すまん) さてさて、たった四本タイヤを洗っただけで、おれんじの手は真っ黒 爪の先には黒い油?みたいのが染みこんでしまってとれない しかも長めだったおれんじの爪はほとんど剥けた(白い部分ね) むかつく~ その話を何気にしたら、車屋さんが手を見せてくれた おれんじの手とは比べものにならないくらい真っ黒で 指紋の溝にそって黒い線が見えるのだ 爪も深爪寸前状態。すごく堅い・・ 車屋さんて本当に大変だ ご苦労様です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年12月22日 18時13分43秒
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