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2010.01.12
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カテゴリ:カテゴリ未分類

米連邦準備理事会のバーナンキ議長についてです。

日本で言えば日銀総裁でしょうか。

バーナンキ議長の失職の可能性について各国でニュースとなっているようです。

議会からの承認が遅れると一時的にでも失職の可能性があるということです。

これはアメリカの常套手段だと思うのです。

つまり、

アメリカは株価対策のために、情報を操作することを結構していると思います。

・アメリカ政府がバーナンキ議長の失職の可能性をリーク

・市場はビックリしますが、「そのようなことは無いだろう」
 と多少の下落で応じます。

・当然、バーナンキ議長は承認されます。

・市場が安心して株価が以前より上がります。

といった具合でしょうか。

いわゆる自作自演の情報操作だと思うのです。

普通に考えても、バーナンキ議長は世界恐慌を避けたという、

あるいは現在のところ避けてきているという実績は変わらないですし、

失職となったら、様々な対策でせっかく上がってきた株価も

急落して今までの努力は全て水の泡に消えてしまう可能性があります。

今の株価は「さいそく市場」だと思います。

市場の気に食わないことをすれば即座に下落で対応するというような感じですね。

具体的にはアメリカ市場の3割を占めるといわれているゴールドマンサックス社の

意向があると思います。

ところで、自作自演の情報操作といえば、


アメリカの金融機関やマスコミも同じようなことをしているようにも

思えてなりません。

経済指標に関する予測を株価が下落し過ぎない程度に低く予測して、

後日の経済指標の正式な発表では、それより当然高くなりますので、

それを受けて、経済は復活しつつあるとして株価が上がる、

こんな具合でしょうか。

一種の経済成長の戦略といえばそうなのですが、

なんとなく納得しがたいものがあります。




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Last updated  2010.01.12 19:33:28
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