ドラえもんが安心して帰れないんだ!
どうでもいい、こだわり 04「ドラえもん 第6巻」名作と呼ばれる本は沢山ありますが、わかる人はわかる名作「ドラえもん」の 第6巻を買いました。巻末の「さようなら、ドラえもん」を知っている人は多いと思います。ドラえもんが未来に帰ってしまう。のび太は、ジャイアンと喧嘩しても、心配させないために、倒されても、倒されても、ひとりで立ち上がる。同じ本を二冊買ったのは、生まれてはじめてかもしれません。しかも、約30年越し。1975年1月1日第1刷発行されて、今回購入したのは、2004年7月30日第157刷発行分。作者も「藤子不二雄」から「藤子・F・不二雄」に変わりました。当時の定価は320円だったような気がします。今は定価390円+消費税19円。当時は自分が欲しくて買いましたが、今回は息子(4歳)のために買いました。まわるまわるよ時代はまわる。