今日は、六本木ヒルズで映画。
見たのは、
サイレン。
知ってる人は知ってると思うけど、これって、元はゲームのネタ。こわーいゲームなんだよね。しかも、操作が半端なく難しい(笑)俺は元々こういうアクションゲームはまったくやらないんだけど、彼女がストーリーが面白そうといって買ってきちゃったんだよね。折角、買って来たのにやらないのも申し訳ないからしぶしぶやってたんだけど、これがやり出して慣れると、もう楽しくて楽しくて。勿論、2も面白そうだし、やってみる価値はあるかな。但し、ホラー慣れしてない人には無理だろうけどね(笑)
このゲームは、簡単に言えばゾンビみたいな奴らに急に襲われるというゲーム。世界観が昭和の日本という所も小ネタも細かい所も、なかなかやり甲斐はあるかな。それと、このゲームだけの特長としては自分の目線だけではなく、ある能力によって敵の視界を見れる事にある。だから、それで敵の動きを把握して、こそこそ動くという動きが醍醐味となる。足音一つでも敵に気付かれるから、そこはゆっくりと歩くとか、しゃがんで歩くとか、一つ一つの動作に気を使うという現実に則した動きを求められるのがまた最高!勿論、アクションゲームだし、銃や武器での攻撃という場面も少なからずあるはあるんだが、それでも、操作さえ慣れればストーリーは面白いから先が気になってどんどんやれる!!
まぁ、そんな事で映画化された訳だけど、正直、ゲームを知らない人は楽しめない気がする(苦笑)期待はしてなかったから、あまり凹まなくてすんだかな。それにしても、ゲームと違う方向性に持っていったのは何故だろう。。まぁ、半ば夢オチ的な展開には正直、がっかりだね^^