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Mar 11, 2007
テーマ：サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ：Scotland
ＳＰＬ第２９節。
セルティックにとってのＣＬは既に終わり、残りの楽しみは早く優勝を決めてもらうことのみ♪その意味でも今日のオールドファームダービーはすっきりと勝利して勝って頂きたかったのだが。。
２９分にはミラーとのワンツーで俊輔がゴール中央からナイスシュート。枠外だったが足にかろうじて当てたエヒオグの対応を褒めるべきか。これ以外にもセルティックは多数のシュートシーン。だが、決定的という感じではない。一方、レンジャースは一本くらいしかマトモなシュートシーンは無かった。 所が、後半に入ってすぐの５０分。アダムの右ＣＫからファーのシェボが中央へヘッドで折り返す。これが混戦となり、ミラー競ってこぼれたボールにエヒオグがオーバーヘッド気味のシュート！！これをボルツが触るもののゴール・・・・・・。あれだけ攻めていたセルティックが先制された。 そして、ここからレンジャースに勢いが出てくる。サッカーにメンタル面は相当に重要な側面だとわかっているが、本当に激変。先に書いた軽～い感じが消え失せた（苦笑）チェックも早くなり、いつものレンジャース。こうでなくちゃとは思うのだが、先制された事自体は全く喜べる訳も無く（怒）で、攻められなくなったセルティック。あれだけ前半ポゼッションしてシュートを打った事は、前のクールの話だったようにすら思えてくるし。で、結局リズムをおかしくするセルティックに対して、ウィア、エヒオグと冬の移籍で獲得した選手らが優れた守備をみせレンジャースがきっちり１点を守りきり、勝利。 ２７試合リーグ戦負けなしだったセルティックを破ったのはやはりレンジャースだった。悔しいが。余りにも悔しいが、これを糧にもう一度足元から見つめなおしてもらいたい。俊輔はといえば、前半こそ積極的なシーンも多く、チャンスに絡んだが、後半は大して。評価は５．５だな。。。 ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングＵＰにご協力下さいませ～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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