2008/02/16(土)15:26
2008ヴィッセル神戸戦力分析
2008神戸 希望布陣4-2-2-2
大久保嘉人 レアンドロ
(松橋章太)(須藤大輔)
古賀誠司 パクカンジョ
(吉田孝行) (栗原圭介)
ボッティ キムナミル
(酒井友之)(田中英雄)
鈴木規郎 石櫃洋祐
(内山俊彦) 河本裕之 北本久仁衛(茂木弘人)
(柳川雅樹)(小林久晃)
榎本達也
(徳重健太)昇格1年目は三浦アツとの確執もあったものの、大勢に影響なく安定した戦いを続け、10位とまずまず十分と言える結果を出した。
目玉として獲得した不調の大久保も左サイドでチャンスメイクを重荷プレーしている内に調子向上でいまや代表に一番大事かと思わせるほどの状態に♪昨季は、シーズン中に層が薄かったボランチには酒井、デイビッドソン(札幌に今季移籍)を加入させたが、今季は韓国代表キャプテンのキム・ナミルが加入。今まで来た韓国人の中でもホン・ミョンボ、ユ・サンチョル級の大物獲得といっていいだろう。
茂木を試したり、懸案だった左サイドにも鈴木ノリも入り、守備陣のバランスも良くなった。ただ、CBはまだ力としては若干足りない感じもするが。
FWには、高さの須藤、スピードの松橋が入り、2トップのバリエーションも増え、全体としてチーム力は増した。
松田監督の采配はアグレッシブだし、この魅力ある攻撃陣が爆発すれば更に上位も見えるか。
チーム力評価(5段階評価 総合は100点満点)
G K 3 サイド 4
D F 3 守備力 2
ボランチ 4 決定力 4
トップ下 3 セットプレー 3
F W 5 監督采配 4
総 合 70点