2008/06/23(月)20:51
スペイン24年ぶり準決勝進出!
EURO2008 決勝トーナメント 準々決勝
エルンスト・ハッペル・シュタディオン
(ウィーン:オーストリア)
スペイン 0-0 イタリア
<PK戦>
4-2
1ビジャ ○ ○ グロッソ
2サンティ ○ × デ・ロッシ
3セナ ○ ○ カモラネージ
4グイサ × × ディ・ナターレ
5セスク ○
イタリア
監督:ドナドーニ 4-3-1-2
1ブッフォン
2パヌッチ 4キエッリーニ
19ザンブロッタ 3グロッソ
10デ・ロッシ
22アクイラーニ 13アンブロジーニ
20ペッロッタ
9トニ 18カッサーノ
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スペイン
監督:アラゴネス 4-4-2
9F.トーレス 7D.ビジャ
21D.シルバ 6イニエスタ
8シャビ H. 19M.セナ
11カプデビラ 15S.ラモス
4マルチェナ 5プジョル
1カシジャス◎イタリア交代
058分 ペッロッタ→ST 11ディ・ナターレ
075分 カッサーノ→OH 16カモラネージ
108分 アクイラーニ→ST 7デルピエロ
◎スペイン交代
59分 イニエスタ→RH 12S.カソルラ
60分 シャビ→CH 10セスク
85分 F.トーレス→FT 17グイサEURO2008準々決勝も最後。
準々決勝は、ここまで2位抜けのチームが勝つ中、イタリアがその流れに乗ることは無かった。
試合は正直朝の時間の無い中でのチェックという事もあり、正直うつろになる展開ではあった。スコアレスというのもそうだが、昨夜の代表戦を見てから寝たので2度目の限界が訪れたというか。
それにしても、カシジャスとブッフォンの戦いと形容しては単純すぎるが、最後のPK戦も、素晴らしいセービングを続け、本当に優秀なGKがいるチームというのは勝ち進むなと思いつつ。
とはいえ、ビジャとフェルナンド・トーレスの最強2トップを押さえ込む事に貢献したキエッリーニは単なる守備力のある左SBという俺のイメージからは相当成長していて、びっくり。
スペインは初戦でなぎ倒したロシアとの再戦。
ヒディンクが成長させてきたチームと歴史を塗り返したスペイン。準決勝2試合からも目が離せない。
~Man Of The Match~
イケル・カシージャス(スペイン:R・マドリー)
試合中もPK戦でもファインセーブ連発。無失点、PK戦での勝利に貢献した。
~Surprise Player~
ジョルジョ・キエッリーニ(イタリア:ユベントス)
知らなかっただけとはいえ、ここまでCBとして出来るとは思わなかった。
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