2008/08/09(土)17:39
横浜FC池元2ゴールでセレッソ撃破
J2 第29節 大阪長居スタジアム
(H)C大阪 1-2 横浜F(A)
32分 横浜F G:池元友樹←A:太田宏介
71分 横浜F G:池元友樹←A:アンデルソン
86分 C大阪 G:小松塁←A:藤本康太
横浜F
監督:都並敏史 4-4-2
1小山健二
5エリゼウ 7吉本岳史
8中田洋介 6太田宏介
24根占真吾 23八角剛史
32山田卓也 17三浦淳宏
9アンデルソン 20池元友樹
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C大阪
監督:クルピ 4-2-3-1
15小松塁
6濱田武 9古橋達弥 31乾貴士
10ジェルマーノ 7アレー
16尾亦弘友希 13柳沢将之
14江添健次郎 5前田和哉
21山本浩正◎横浜F交代
73分 三浦淳宏→LH 13滝澤邦彦
73分 八角剛史→RH 11三浦知良
89分 池元友樹→FT 27中野裕太
◎C大阪交代
33分 古橋達弥→OH 11柿谷曜一朗
65分 濱田武→ST 33カイオ
65分 乾貴士→DH 4藤本康太今日はひっさびさに家に引きこもって過ごす。
引きこもると金を消費しなくていい。
電話で仕事もゆっくりできたし、サッカーも2試合見られたし、先週一週間飲み続けだっただけに、金の事も体の事を考えてもいいかなと。
さて、今日はモンテディオのゲームが無かったので、2番目に好きなセレッソを。
でも、負けちゃった・・・。
やはり、香川の穴は大きかったかなと。それでも試合展開としては、セレッソが優位にゲームを進めていた時間は長かったし、FCのカウンターにやられた感じで。
古橋は負傷空けだったが、この試合もまたやっちまったようで前半で退場・・・。代わって出てきた、柿谷はいつもよりは良かったけど、まだまだ。カイオは左利きのアタッカーだが、ドリブルはアレーよりも下かな。どちらかと言えばキックの精度とポジショニングで活きるタイプって感じ。まぁ、即効薬にはならなさそうな戦力だね。
前節で5位まで落ちたセレッソだが、2位モンテとの勝点差はたったの5。まだチャンスはあるが、12位と苦戦する横浜FCに負けるのは痛い。課題はやはり守備陣にある。
横浜FCについては、リーベルプレート4軍にいた池元が2得点。ここ3試合で5ゴール目というから素晴らしい。シュート前の落ち着きが非常に好感を持てる魅力的な選手。
アンデルソンはゴールこそ無かったが、相変わらずドリブルが上手い。ゴール前でもいいポジショニングだし、池元も彼とのコンビネーションがいいのが得点につながっているのだろう。中盤では山田が良く奮闘したし、エリゼウもなかなかいい。あとは、左SBの太田。この試合でもアシストを記録したが、いいオーバーラップを見せてくれた。
ただ、終了間際にゴール前小松をフリーにしてしまいあっさりと1失点は頂けない。まぁ、この試合は勝てたからいいものの、FCとしては逆転される試合が多いようで、守備陣の集中力が問題だな。
あと、KINGカズ。ほとんど守備に奔走していて、そこまで毎試合使える戦力だとは思えないのだが。正直、監督が外国人なら使われない気が・・・。勿論、頑張っては欲しいけども、最終的にサイドバックになったカズを見たくないなぁ。
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