935266 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

タイヨーゼロ 3CH改

⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ ふふふ

続きました♪
タイヨー ゼロ戦3CH計画♪

このタイヨーゼロは、改造するとノーマルと比べ物とならないほど
良く飛ぶとの事らしいのです( ̄ ̄▽ ̄ ̄) ニコッ

今回の計画としてまず

〇軽量である事!
〇推力アップ!
〇久し振りの飛行機RCなので
 ラダー・エレベーター・スロットルの3CHにする事!
〇出来るだけ予算を抑える!(だって、こっ小遣いが・・・汗!)

そしてこの計画の参考にさせて頂いたTAIYO ゼロ戦 クラブを見て揃えたのが

GWS ICS-100 1890円

ユニオン FK130(MU-02ファンフライ用モーターユニット) 2,231円

E-Tec 7.4V250mAh 14.2g 2150円

GWS PICO STD 1680円×2

GWS PICO GWR-4P/H 1980円

GWR専用超小型クリスタル 980円

ユニオン SR-180(3本入り)446円

QRP ミニ・ホーン 263円

QRPヒンジテープ(12mm×36m)200円

タミヤ ラジ四駆チタングリス120円

テトラ アジャストストッパー D1.1(SS)386円

テトラ クイックロッドQS-45 420円

充電器
Smart Lipoly CHARGER 5950円

計 20,376円

(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・
充電器とモーターユニットが大きかったかな~?
でもリポ専用の充電器と単体のFK130モーターが無かったから仕方ないか!

そして送信機(プロポ)は、手元にJR MAX-66 PCMが有るのでこれを使用。

まずは、機体の分解。


結構簡単な作りなんですね~(*^。^*)
そして機体後部には、重心合わせの重りが有るので之を取り
その重りの付いていた後部部品(EPP)を点線の位置で約半分にスライス♪

ここでスライスしたEPPを使い機体上部に空いた穴(元ノーマルサーボの有った所)を埋めます。

次にエレベーター部分を切り取りクイックロッドの余分な部分を利用して
そのエレベーターの左右を機体に合わせて繋ぎ合わせます。

その後ヒンジテープで軽く動くように水平尾翼に取り付けます。
(写真を撮り忘れましたごめんなさい ぺこ <(_ _)>)

ラダーも一度取り外し改めてヒンジテープで取り付け。
この時元々付いていたラダーホーンは、そのまま利用しました。

次にモーターの交換です。
今回使うのは、FK130モーター
これは、タイヨーゼロ戦の ノーマルモーターとFK130では、
コードの接続が逆になっているのでそのままコンデンサーなどを取り付けると
逆回転になってしまいます。

そこでコードやコンデンサーを全てノーマルの逆に移植して下さい。
これも写真を撮り忘れてしまたので解りずらいかも知れませんが、
此方は、TAIYO ゼロ戦 クラブでも紹介されてますので
宜しければ此方を参考にして頂けると幸いです♪

プロペラの交換。

今回ノーマルと比べて大きめのプロペラと交換します。
只ここで問題なのが、プロペラの軸径がノーマルより大きいので
そのままだとガタが出る為その穴の径を軸径に合わせます。

他の皆さんは、セロテープなどを軸に巻いて径を合わせて居るようですが
私は、丁度手元に有った外径3mm内径2mmのプラパイプがプロペラの径にピッタリだったので
これを利用してプロペラの方を軸径に合わせる事にしました。


プラパイプを回しながらプロペラに差し込みます。
そしてプラパイプを根元でカット。

それを軸径に合わせる為2,5mmのピンバイスで穴を広げて終わりです(*^。^*)



後は、プロペラに合わせて取り付け側のスピンナーを削ります。

その後軸にチタングリスを塗りプロペラを取り付け
軽く回る事を確認してからナットを締めて下さい。


今回は、軽くする為出来るだけ錘を載せたくないのでここで一度仮組みをし、重心位置を
確認しておきました。

そしてサーボや受信機バッテリーなどの搭載位置を決定。



サーボは、前の方に2つ並べて設置すると丁度良いようです。



サーボ取り付け位置のEPPを切り取り両面テープで設置!
受信機は、キャノピー内に同じく両面テープで取り付け
アンプは、動体内にテープで貼り付けました。



リンケージは、出来るだけ真っ直ぐに取り付けたかったので
何度もやり直し機体は、穴だらけになってしまった・・・σ(^_^;)アセアセ...

後は、上半角の変更!

元々安定性を出す為上半角を大きめにとってあるので浮きを良くする為と
風に強くする為に決行( ̄ ̄ー ̄ ̄)V

まずドライヤーで暖め少しづつ上半角を減らしました。
序でにねじり下げを付けちゃったけど大丈夫かな~?(^。^;)



"o(-_-;*) ウゥム…
しかも調子に乗て上反角をちょっと減らし過ぎたかも?



それを焼き鳥などに使う竹串を片側の翼からもう一方の翼に突き刺し
ボンドで止め翼の補強としました。



7.2V 250mAh このバッテリーは、容量は、少ないけど重さが14,2グラムで
ノーマルバッテリーより軽いので結構良さそう(*^。^*)

バッテリーを機体から取り出し易いようにセロテープでつかみ口を作り
機体に内蔵出来る様にしました。

この状態で重心位置を確認すると、前翼から35mmの所に重心が来て居たので
まずは、一安心です~( ̄ ̄ー ̄ ̄)V



塗装は、余り重量を増やしたく無いのでワンポイントに留めました。
(本当は、全塗装したかったんだけどな~(・へ・;;)うーむ)

そして肝心の全重量は、126g。

静止推力は、連続回転で90g。

"o(-_-;*) ウゥム…もう少し推力有ると思たんだけどな~。

でも、この重量と推力で十分飛ぶ筈!・・・だけどσ(^_^;)アセアセ...

次回は、初飛行!

ちゃんと飛んでくれるかな~~?“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪


© Rakuten Group, Inc.