日経平均反落。行って来いの展開。
2月5日(木)
東京株式市場の日経平均は反落した。前日比89円29銭(1.11%)安7949円65銭。8100円を超えたところで押し返され前日回復した8000円を下回った。
◇2月5日のマーケット(15:10)
日経平均 7,949.65 -89.29
日経225先物期近 7,930 -80
TOPIX 786.41 -6.37
日経JQ平均 1,053.84 -0.61
マザーズ指数 334.63 -4.30
ヘラクレス指数 492.66 -4.65
新興市場の3指数は共に下落。市場の地合いが弱含み、総じて値下がり銘柄が散見。ネット関連銘柄が後場に一段安。好業績銘柄や好材料銘柄の個別物色。
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本日当サイト推奨銘柄の実績
■本日注目■
注目銘柄は総じて堅調に推移。ストップ高銘柄、急伸銘柄も散見。「値動き注意」銘柄も総じて前場は買い戻し主体の上昇で後場は売られた。コード番号省略。
■値幅取り銘柄■(値幅取りコース限定)
〇〇〇8(今週)下値を切り上げてきている。底堅く推移。
その他底堅い銘柄も散見。コード番号省略。
■その他■
前場はNY市場は下落できたが公的年金やオイルマネー資金の噂が昨日から流れていたが、下値では買いが入るが上値を追うには至らず。欧州筋からの売りが出てくる。業績が悪い銘柄が悪材料出尽くし?ということでいったん買い戻しの動き。しかし、業績は相変わらず悪い中でこのままイケイケドンドンで上がるのは疑問かな…。好業績の内需関連銘柄が売られて、ひどい決算の銘柄が買い戻しで上昇。改めて上値では売りが入ってもおかしくない。
輸出関連銘柄は下方修正や減益決算ながら悪材料出尽くし?で総じて買い戻しなどで限定的だったが上昇した。好決算の医薬品や小売り、食品株など内需関連銘柄の中で売られている。
日経平均は8100円を超えてからは売りが出て上値が重くなる展開。本日はてGLOBEX(シカゴ先物取引システム)でナスダック株価指数先物が下落していることから、日本時間で今晩の米国市場に対する懸念が強まり売り優勢の展開となった。
下値を切り上げている銘柄は観察されている。
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本日はお疲れ様でした。
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