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昨日のロータリーの例会のゲストスピカ-は、NHKアナウンサー(大相撲中継担当)の吉田賢氏でした。お顔を紹介出来ないので残念ですが、テレビでお馴染みの方です。
テレビでは言えない裏情報的なお話も頂きましたが、詳しい内容は口外を差し控えます。 言える範囲内で申しますと、昭和の時代は、30強だった相撲部屋が、今は53部屋にまで増えた現状を踏まえて、色んな問題等を教えて頂きました。 日本人力士が弱くなった背景には、生活様式の変化による体格の変化や外国人力士が持ち合わせているハングリー精神の欠如もあるそうです。 やはり、強い日本人の横綱を誕生を期待したいですね。 現状は困難らしいですが・・・ 白鵬が、絶対的な強さで、先月優勝を飾りましたが、そこには初場所で悔しい負けを喫した事からの教訓があったそうです。 白鵬は前に出て負ける事があっても、下がって負ける事はなかったそうです。 得意な右上手にこだわっていた従来の型から、左かいなをかえす事を意識して、より安全性を求めた取り口を目指した意識革命が磐石な強さに繋がったそうです。 商売も得意な分野で、慢心して突き進むだけでは、足元をすくわれる事もあるんだと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.09 10:18:54
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