カテゴリ:カテゴリ未分類
先週の日曜日、昨年に引き続き京都マラソンに参加の一万五千人のランナーが、自宅前の道路を駆け抜けて行きました。 市民マラソンならではの、思い思いのいでたちで走る姿を観ているのは楽しかったです。震災からの復興を願う日本人の心意気をも表す意義あるレースだと思いますので、道路沿いから、カメラを向ける事はできませんでした。 私と同年代の男性が、おそらく、亡くなられた奥様の遺影を両手で持ちながら走ってられた姿が目に留まりました。 奥様と心一つにして、走ってられたんだと思います。 私の家の前は、レース序盤なので、無事に完走される事を祈念していた次第です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.12 14:12:27
|