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プロ野球ファンの私にとっては、今回の長島茂雄氏・松井秀喜氏のW受賞は興味あります。 長島氏は、時期遅すぎる感がありますし、そんな賞を超越した国民的英雄だと思います。 松井氏とのW受賞には意義を唱えます。私が推測するには、政界に影響力のある新聞会社の権力者の、わがままな願いを政府が聞き入れたのではと思います。 松井氏が長島氏と同様に考えられません。長島氏の、病の後遺症がありながらも、高所から野球界を見守り続けてられてるお姿は、マスコミが喜びそうな話題を提供する方法でなく、長島氏が引退をした10月14日に、お一人で受賞されるべきだったと思います。 松井氏は引退されたばかりで、今後の社会貢献を見届けた上で検討される方と思います。 日米の野球界の活躍を評価されるなら、野茂英樹氏が先に受賞されるべきです。 今も、地域と密着した野球クラブのオーナーとして活躍をされてる業績は、地道ながらも尊いと思ってます。 スポーツ選手の栄誉は、時の政府が決めて一時騒ぐことではなく、いつまでも活躍ぶりが深く心に残り、思い出すだけで勇気が湧くような目には見えない力を与え続ける事だと思います。 松井選手も、偉大なそのような選手である事は否定するものではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.02 09:48:23
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