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カテゴリ:子供囲碁教室
先日の高校生の大会でのKNNちゃんの棋譜をとってあったので、
TGW先生が、本人に並べさせたところ、 負けた碁なので、 「嫌や~嫌や~」 と言いながら並べていました。 若い子だから仕方ないのかな。 内容はまずまずだったそうですが、 その態度について説教をいただいていました。 負けた碁を認めないでいると、 また同じ展開になった時に勝てないよ、 というと 不承不承ながらも納得している様子でした。 とはいえ、渡した本は全部並べてきたので、 やる気はあるわけです。 悔しそうだったのでさらにもう一冊渡しておきました。 もう一人、本を渡していたREIくんは 碁盤を探している、とかいうので ビニール碁盤を貸したところ、 なんとなく喜んでいた様子なので、 早々並べてくる手応えがあります。 こちらはその当日に二局分 TNM先生にもTGW先生にも見てもらっていたからか かすかにやる気になっているようす。 自分の打った碁、特に負けた碁からは 学ぶ事が本当に多いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月19日 00時16分20秒
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