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カテゴリ:子供囲碁教室
昨日と今日の京都新聞の夕刊に
うちの教室の子の棋譜が載っていました 負けた碁の棋譜だったので 本人はものすごくいやがっていましたが、 負けたときの方が なんで負けたのか、とか どういう手があったのか、とかを 勝った時よりも真剣に考え直すことができるので 後で勉強になると思います。 次に載る時には 同じ負け方はしない、という気持ちで 臨んでほしいと思っています 悲しい事に 碁は勝ち負けという結果となって出るゲームなので、 途中経過を見ない人は 勝った「ワーイ」、負けた「残念」 としか考えてくれませんが、 そういうのは放っておいて、 勝負が決まるまでの過程を 味わってくれるようになってくれたらいいな、 と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月25日 02時00分00秒
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