2010/08/24(火)22:59
娘帰国&ビザ申請&住居
昨日は、朝8時5分関空着の予定だったので8時半ちょっと前に迎えに行ったらなんともう出てきていました。
時差ボケもなんのその、むくみもなく、やけにスッキリした顔。
そのままエアロプラザに移動して、アントワープの駅で買ったというワッフルを食べながら、しばらく土産話を聞きました。
その後娘は新大阪経由で東京へと向かいました。
昨晩は親戚の家に泊めてもらい、今朝、いよいよ大使館に行き申請書類を提出してきたそうです。
受付窓口が3つあり、娘が呼ばれた窓口は、たまたま日本人の女性だったそう。これはラッキーかも。渡航希望日を尋ねられ、8日に学校が始まるので6日には絶対行きたいと言ったところ、海外旅行保険の日付が3日からになってるから3日にしときましょう、と言われたらしい。娘曰く、なんかいけそうな感じだったよ。
この言葉を信じて、とりあえず航空券を予約することにしました。
エールフランスの正規割引運賃のユースチケットです。このチケットは予約の変更が何度でもできて、最高1年間有効らしい。ただし対象は24歳まで。学生用って感じですかね。
そして、夕方にようやく帰宅。今日はさすがに疲れたと言っていました。
が、もう一仕事。実は住むところ。
当初は寮に入るつもりでいたのですが、夏休み前に確認したところ、寮はいっぱいでもう入れないのでアパートのリストを送るから、自分で連絡とって決めてね、と言われたらしい。
悪戦苦闘した結果、娘はネットでホームステイを探しあてました。
日本で長く暮らしていたことのあるフランス人のお家だそうです。学校は歩いて行ける距離。ネットで部屋の様子を見ることもできます。ただし、費用は高くなります。
そこで例の助っ人の方達に相談。すると、アパートは実際に見てから決めた方が絶対にいい。住所と家賃だけで決めるのは危険だし、その学校の対応はあまりに不親切だ。例えば家具付きならともかく、部屋のみだったら、最低ベッドと冷蔵庫は買わなければならないしね。交通費もかかるし、食費もかかる。
その点、ホームステイなら安全だし、何よりステイ先の人が日本語が話せるというのは大きなメリットがあると思う云々、とのことでした。
そんなこんなでいろいろ考えた結果、ホームステイにすることに決めました。
早速電話、支払い方法等を確認し、到着予定日を伝えました。空港まで迎えに来てくれるそうです。
やっと決まった。