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カテゴリ:6免疫機能改善
次に、肉から野菜へ。肉メインのおかずは週一回だけにして、毎食書かさず一品は野菜をサラダや、おひたしなどの形でとりました。ただ…‥僕は野菜大嫌いだったので苦労しました。
克服方法は、つきなみですがノンオイルドレッシングと、ノンコレステロール・カロリーハーフマヨネーズ。けっきょく、野菜の味があまり好きでなかったので、ごまかして食べるしか、なかったんですね。 3ヶ月後。ドレッシングを買い足すのを忘れて、目の前には、出来上がってしまったサラダが。毎食野菜を食べるのは権利でなく義務だったので、仕方なく食べてみました。 ?‥…苦もなく食べれるんです。毎食野菜を口にしてきてきた結果、体というか心が、慣れたんです。 それからはドレッシングも何もけなくても、野菜が食べれます、今は野菜の味が好きになりました。まあ、ドレッシングあれば、やっぱりかけますけどね。 あと菜食中心にしたときの注意点。タンパク質をとるのを忘れると、冷え性になり、慢性前立腺炎の治癒にかえってマイナスになります。 良質のタンパク質といえば、動物のお肉。僕の昔の食生活は、バランスはむちゃくちゃでしたが、タンパク質と脂質は十二分にとっていました。 お肉を食べなくなってしばらくして、生まれてはじめて冷え性になってしまった僕は、管理栄養士の先生にアドバイスをお願いしました。すると。 お魚や大豆を使ってタンパク質をとるのがいいと思います。ちなみにお魚と一緒に大豆を食べると両方のタンパク質の吸収率がよくなるというデータもあります。 という話だったので、具体例としては納豆にシラスを入れたり、味噌汁と焼き魚、つまり昔ながらの日本食は、タンパク質を効率よくとれる食べ方だったんですね。 それから、野菜といえば青汁(ケール)を試していない方がいたら、ぜひ試してみて下さい。昔から慢性前立腺炎が改善された方が、コンスタントに見られるのが、青汁です。 ★青汁の最新の記事はこちら→最新のキューサイ青汁情報。 特に、キューサイの青汁が、評判がいいですね。毎食野菜一品とプラスアルファでやるのがベストですが、どうしても、野菜ダメって方は、青汁だけでも、導入してみてね。厚生労働省も1日あたり野菜350gを摂取することを推奨してますが、青汁1パックは生野菜換算約100gとなりますので、飲むだけで1日あたりの3割達成できますし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.28 07:16:44
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