2008/06/22(日)14:48
家族旅行 その2
朝、だんな様念願のバイキング朝食今回の旅行での楽しみはそれぞれ違っておりました。父→大宰府天満宮、巨人戦、お酒?
母→湯布院、山並ハイウェイ
私→ホークス勝利の花火なのに、私のだんな様だけホテルの朝食。バイキング。『バイキングと』いう言葉に異様に反応する
たべざかり 33歳 (既婚)
でございました
そしていよいよ、母念願の『湯布院・再び』
もちろん私たちは初めてだったので
どんなところなのかっていうイメージはなかったんだけど母が『すごくいいよ~』ってずっと言っていたから母がいいということは=山?というイメージ。
しかし、実際に由布院で
お店の立ち並ぶ路地を歩いたときにはここ、なんて素敵なの~☆☆☆という言葉が出てしまいました。
ちょっとなつかしく奥ゆかしい雰囲気だけど
それぞれのお店が個性があって
ポリシーがあって
おしゃれで
ディスプレイも工夫されていて花屋をしている私たちには
すごく参考になるお店がいっぱいあって
素敵なところでした。ジブリの森やはちみつ屋サン。
焼酎屋サンや猫のお店。
オリジナルの作品を売っているお店。
ゲゲゲの鬼太郎ショップや
和風カフェ。時間の余裕もなかったので
かけあしだったけど、
いつか、もっともっとゆっくり来ようね~
と湯布院の地に約束をしたのであります目玉の親父のノートを買ってこなかったのが
今でもちょっと後悔・・・
そして、私たちがまだ行った事ないと言ったら
父が『そりゃいかん。』
ということで、行くことになった阿蘇。そこまでの道のりは母の念願だった
山並ハイウェイを通っていきました。私のイメージしていたところとは
ちょっと違ったけど
母の好きそーな山道でした自然を見ながら
目をきらきらさせている母そんな母もしばらくすると私とともに
夢の世界へ入っていきました男性陣、運転お疲れ様。
阿蘇と言ってもルートは2つあるらしく
私たちが行ったのは
途中までロープウェイで上って
そこからしばらく登山道。そのロープウェイ中の風景。→ おっ 美女二人ロープウェイ待合所に
登山用の棒がおいてあるんだけどまさかね・・・ 棒使うほどは歩かないよね?ぐらい、たいして心配もしてなかった私たち。するとどうでしょう!ロープウェイで上って、初めて
登山をしないといけないことを知ったのです
同じようにびっくりしてる人が
たくさんいらっしゃいました。こんなことなら・・・っていいながら
せっせせっせとハイキング硫黄のにおいをかぎながら
あせだぐになりながら
ここで噴火したらどうなるんだろう・・・なんて
思いながら。そんなみんなの様子。 そして登頂!いえーい!!そしてこれが火口だ!!
いや~、上った甲斐がありましたね♪
ぜいたくな眺め。ん
向こうに見えるのは・・・
噴火口のすぐ近くに駐車場。あれ?向こうからいけば、車から降りてすぐに
噴火口がみえるんだ・・・
あっちにすればよかったんだ・・・
そしたらこんなにへとへとにならなかったのになんて、ちょっぴり後悔。 ・・・いや、ちがうっ
こうやって登って汗かいたからこそ
さらに美しいのだ今日のテレビでやってました。
岡本太郎いわく
『芸術家は困難に出会ったときに
より困難なほうを選べ。』と。・・・ん?
ちょっとちがう?(笑
ということで、帰りは3人で運転したので
何事もなく無事に(笑)帰りました。1泊2日にしては大変
充実&詰め込んだ旅行。
写真を載せることは父や母には教えてないので
このブログを読んだ反応を
見てみたい(^^)開放的な勇気ある家族ということでよろしく♪また行きましょう