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カテゴリ:ほしの
10/01深夜の月。ちょうど半分の下弦の月を撮りたかったのだが、日本では昼ごろにあたり、夜にはすでに欠けた状態。
今度の15日の朝6時ごろが上弦なのだが、プラネタソフト(Stella Theater Lite)で見てみるとまたダメのよう。 Vixen R130Sfポルタ経緯台 25mm + RICOH GX100で撮影。カメラを回転させて撮影したのでトリミング、縮小のみ。自動シャープでお化粧。 9/29の「コペルニクスもいいけど、ティコもねっ」では影がなく平坦にしか見えなかったコペルニクスクレーターが豹変(JC)してものすごい存在感。 虹の入り江部分 コペルニクスとケプラー(画像下側) 上の2枚はトリミングのみの100%等倍。視野の全部でピントが合わないので、別の画像からそれぞれいいところを切り出した。それでコレだから(笑) こちらは9mmで撮影したものをトリミング、縮小、自動シャープ。倍率が上がる分暗くなってシャッタースピードを遅くしなければならない。ISOを高感度側にして試したがざらつきがひどくこれが限界。 また、周囲のボケもひどくなる。こりゃ満月以外は25mmひとつでいったほうがいいのかな? 旧型となってしまったVixenのアイピースLVシリーズ。新シリーズのNLVは現在のカメラアダプタには装着不可。25mmと9mmの間のLV15mmが欲しくなったのだけど後の祭り(AC)。18mmの在庫を発見。どうするよ? >俺 ティコちゃんはもう影の中? わかんねーっ。同様に上が25mm等倍、下が9mm縮小。クレーターの中にちょこッと見えるのが多分ムーンベース。エリス中尉はゲイなんかじゃない。いやゲイだけど。 下がISO200で撮影したもの。9mmでトリミング、縮小、自動シャープ。 ↑ 月が写っていないこの辺とかが黒じゃない。 しかし夜になると霧が発生して星見・月見にはどんどん状況が悪くなる。夏でも同様だったのだが、今年の猛暑で夜でも気温が下がらず例年になく霧(靄?)の発生が少なかったように思う。 9/9の「今日はシマシマ」や9/11の「今日もシマシマ 」は年間を通じでかなり少ない絶叫のチャンスだったワケだ。 しかし、2007年に初の天体望遠鏡を購入するも、去年は一度も出さず。今回のコレはいつまで続くことやら・・。 簡単な形状なのでちょこちょッと作れば30分。と、思って3DCGソフトのshadeで作り始めたが基本操作も忘れており、これまた簡単なテクスチャーマッピングの画像がうまく貼れず修正を繰り返して数時間。 一撃必中のアレですな。非核仕様にしてみました(笑)。 もうチョイ太いような気もするなぁ。よく似たキャリフォルニウム核弾頭仕様も作ろうかと思ったが、あっちは安定翼的なものがあり面倒なのでヤメ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/10/05 05:45:01 AM
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