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カテゴリ:ライトの
これが「にゃものラブレターの唄」で歌ってみると案外イケル。(またかよ) 5/18の「天気は上々」でトーチランタンのシェードを使ってライトのランタン化に失敗(笑)。 その時に「樹脂製の乳白色のランプシェードがあれば。とか、いろいろ考えてはいるのだが・・。」と書いていたが、今回は前回のナルゲンボトルを使ったソレ。 右端のトーチランタンを使ったものは、まんまライトスタンドって感じ。ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか、完成度たっけ~な、オイ。みたいなっ! 使用するライトはトーチランタンのトーチ部を除いて前回同様。 右から、LED LENSER T7、3AAAズーム系、(トーチランタン)、ミニマグPro。これにもう一本3AAAズーム系を加えた。 ランプシェードにはナルゲンボトルを使うとして、困ったのがその固定方法。ウレタンフォームをギュっと巻きつけて、ボトルの口にねじ込むのもアリかなとも思ったのだが、とりあえずやってみたのは次の4パターン(3パターン+1)。 最初双頭のクリップを探していて、見つけたのがステンレス竿ピンチ。ちょっと曲げて両方にうまく合わせられるかと思ったが、なかなか固い。まあ、簡単に曲げられたらピンチとして使えないもんね。 つまむ部分がもう少し広がったら安定するのだが、このままではやや不安定。 ディスプレイ用のワイヤースタンド。100均のバナナスタンドでは高さが足りなかった。吊り下げたライトが台座の円の中心にくるように曲げようとしたのだが、なかなか固くていびつな形になってしまった。 吊り下げる高さを調節すれば大小いろいろなサイズのボトルが使える。まっすぐ下を向かないのが難点。 フレキシブルアーム付きのライトホルダー。少々高さが足りないのはわかっていたが、マグネット付き台座で作業灯として使えるので購入。 こちらはナルゲンボトルを使用していないのでプラス1の番外扱い。ライトホルダーは細径用のもの。 ネオフレキシブルアームストロングサイクロンジェットフレキシブルアームストロングライトの正体がコレ。(いや違ってきてるし) ステンレスピンチを組み合わせたボトルの固定法もあるのだが、あんま完成度高くないよね。 反射板も角度を変えていろいろ作成。フツーに考えれば上からの光を横に反射するように作るのだが…。角度とか。 素材は真ん中(ちょっと黄味がかっているもの)が車用の断熱ウィンドーフィルム。右が車用のミラーフィルム。左が直管蛍光灯用の反射カバー・シルバースクリーン。 何故ウィンドーフィルムを選んだのかは、ランタンを置いた場合、上部にも光がまわった方がいいんじゃね的発想から。反射もするし透過もする、みたいな。 まあ、上に向けたときにどうやって固定するかという問題が解決されてないのだけれども。 ただの円状のものは光を真上に反射させてボトル上部も明るくさせようとする狙いから。 ↑ こちら反射板なし。 ↑ 反射板△のもの。あんまかわらんやん。 ↑ 反射板平盤状のもの。ボトル上部がちょっと違う。 ↑ 反射板平盤状のものに水を八分目ほど入れてみた。なんかボトル全体がキレイに発光。 しまった、周辺光の変化を見るためにバーナー・コンロ用のアルミウインドスクリーンを立てるのを忘れた。 ボトルを代えてもう一度。 ↑ 反射板△のもの。 ↑ 反射板△のもので、高さの低いもの。 ↑ 反射板平盤状のもの。 やはり反射板△状のものがよいようだ。ちゅうか、スケスケボトルより↓の乳白色ものものが断然明るい。 あと撮影用のディフューザーに使ってるトレペを巻いてとか、FENIX の Diffuser Tip ふたつも持ってるやんとか、いろいろあるのだが、今回はコレでおしまい。 いや、ランタンなら GENTOS EXPLORER EX-777XP をはじめ、コイツ等使うから(笑)。 詳しくは「もう10ヶ月もたっちゃったのね」参照。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/06/12 11:33:46 PM
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