|
カテゴリ:FC
ふぅ・・・すっかり遅くなってしまったな・・・ (疲れていたとはいえ、まさかあの後半日以上寝るとは思わなんだ・・・我ながら情けない・・・) この時間では迎えに来てもらうのもなんだな・・・歩いて行くしかないか もしもし、そこの人? む?我の事か? そうそう、あのさ、「希望と絶望の協奏曲」への道教えてくれないかな?シュヴァルツちゃん 我は名乗った覚えはないがな・・・貴様、何者だ?あと「ちゃん」付けとか慣れてないからやめろ これは失礼。安心しろ、敵じゃない事は確かだ その言葉を信用しろと? マスターの事を信用するかしないかは貴女次第ですわ。そうですわね・・・信用してくれるのなら、私がキボゼツまで運ぶという条件ではどうかしら? (この女・・・一体どこから現れた・・・!?気配など無かったが・・・) さて、どうかな?この暗い夜道一人で歩くってのも心細いだろ?悪い条件じゃないと思うがな ・・・わかった信用しよう。敵意も感じないしな。流石にちょっと怖いし だよな、なんか出そうで怖いよな。俺も実は心細くてよ ・・・マスター・・・私たちがいる・・・ そうですわ。私たちがいると言うのに心細いなど・・・ (二人目・・・先ほどと同じでまた突然現れたか・・・) さて・・・それじゃあ案内してもらおうか。キボゼツにな (警戒だけはしておいた方がよさそうだな。さて、この来客が吉と出るか凶と出るか・・・)
紫苑さん、長い間シュヴァをありがとうございました~ そしていきなりの新展開。だが特に動かない新展開(ぇ つーか「さうんどおんりー」使い過ぎだろ俺・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.02 23:57:23
コメント(0) | コメントを書く
[FC] カテゴリの最新記事
|