零戦大好き

全692件 (692件中 651-692件目)

< 1 ... 9 10 11 12 13 14

• 色は色々あるけれど～

  財団法人日本塗料工業会のポケット版「塗料用標準色」というのがあります。塗料屋さんに行けば簡単に手に入れる事が出来ます。これを標準にして、とあるウエッブサイトで初期零戦の塗色の論争がありました。ようは、純粋なグレーか、いわゆる飴色がかりたるグレーか？だったのですが、結局今に至まで結論は持ち越しています。ここに記載したのは、この道の達人A6M232さんにお借りしたZERO-32型のサンプルです。これで見ますとC29-60Dがもっとも近いようです。が、このサンプルも60年以上前の遺物であり変色の可能性もあるわけで、すんなりとああそうですね。とまではいかない様です。結論は人それぞれ、自分なりの解釈でご自由に…。ですかね(^_^;

  2006/03/04

  コメント(0)

• ３月３日

  今日は楽しいひな祭り。灯をつけましょボンボリに…お花を添えましょ桃の花♪だったっけ？忘れた(^_^;日本には四季折々のイベントがあり、それは自然とのつながりの中でしっかり今に伝えているところが凄いですよね。これが終わればホワイトデーになり、少し先には端午の節句…。こんなこと考えてるから１年が短く感じられるのかも。今を大切に頑張ろうっと(^0^)/本日は第一次大戦のヨーロッパの空で活躍した日本の磯部伍長の乗機です。アヒルが三尾が部隊マークです。やっぱ、複葉機っていいなぁ。

  2006/03/03

  コメント(0)

• いやはや（／▽＼）この趣味好きなのね。

  私は描く対象がはっきり決まれば、多数の写真をスケッチします。それが、脳にインプットされ色々な角度に臨機応変に対処出来るようになります。すでにおむつ( ゜o ゜)もとい、おつむに形が出来ているわけです。ところが立体物とはおもしろいもので、ビミヨウな部分は想像でしか描けません。当時の飛行機は空を飛ぶ為に、抵抗を減らす様々な曲線からなりたっています。特に零戦の場合、図の様に描いていても分らない部分が多数あります。後部胴体上部断面がすこぶる平たい形状であることは、イメージとしては理解しがたい部分です。って、それが世の中になんの役に立つのだろうか、立たないんだろうな/(^◇^;)

  2006/03/01

  コメント(0)

• 会話。

  フリースのフードを立て、外に出ようとした私に娘が一言。娘＝あ、おとうちゃん、ネズミ男みたい！父＝なにそれ？有名な俳優が出てくる有名なホラー映画の有名な配役か何かかい(´・ω・`)娘＝ん～ん。ゲゲゲの鬼太郎に出て来るじゃない。父＝（￣▽￣lll）............今日は飛燕です。主翼の識別帯の機銃口に描かれたダイヤ型の危険注意ステンシルが肥大化している上に、縁まで描いてあります。この機体固有のパーソナルで珍しいですね。上面の迷彩も粗い吹きさらしではなく濃密なモットリングとなっています。

  2006/03/01

  コメント(0)

• ダブルシェブロン！

  ２月は早いですね…もう月末、会社の支払日。給料から何から何までお金の事でシックハックで～すヽ（。＞＜）ノ今日は、赤くさび２本付零戦32型です(●⌒∇⌒●) この機体を描くきっかけは、福さんのH.Pでお世話になった、航空史研究家の大脇さんの言葉とj-airのジェームスさん提供の写真から始まりました。以前、旧名古屋空港にあった22型（32型ではありません）を取材していたので、いっきに描きました。これの延長線で長銃身の20mmを装備した32型を制作しようとしています。が、いつの事やら…(ーー;)

  2006/02/28

  コメント(0)

• 色は色々！

  谷水竹雄飛曹長といえば、零戦の胴体に撃墜マークを描いている事で有名です。プラモのデカールや雑誌のカラー側面図によく登場するので皆さんも御存知でしょう。私がこれを描いたあと、様々な方からアドバイスを頂きました。谷水さんご本人の意見として、胴体下面の迷彩はグレーではなく、実際は黄色味がかったグレーである事。また、ある人の意見なのですが、撃墜マークの色もよく見ると各マークで明度差がありますが、これは撃墜が赤。撃破が青で色別されていたと言う説もあります。いずれにしても、当時のカラー写真が発見されない限り、取り留めはないようです。色の世界は想像が広がる反面、これと言った定説を提示できないもどかしさがありますね(^_^;

  2006/02/27

  コメント(0)

• 親子の会話

  父＝おい、このグリコのおまけの小さい絵本、よくできているな。シリーズを全部集めてみようかなぁ〃°▽°)ノ娘＝どうぜ三日坊主で、飽きてしまうんじゃない。父＝だな。この紙の厚さなら便所紙にもならんし、拭いたらイボ痔になるかも…（;ﾟДﾟ）娘＝それなら、切れ痔でしょう！(´・ω・`) 父・娘＝あはははは失礼しました。今日はB29を１機撃墜した記念のマーキングを描いた屠龍です。夜間の行動のため、排気管が長めでパイロットの目を眩しさから防いでいるタイプです。

  2006/02/26

  コメント(0)

• 彼岸

  小さき頃、彼岸の日は、ばあちゃんに連れられて墓参りに行ったものです。暖かい日ざしを背中に受けて、そこかしこに春の芽生えを感じながら、てくてくと山の頂上まで歩く。風もキリッと冷たいのになぜか心地よさを味わいながら…。そして一息いれれば楽しみなぼた餅が待っています(^0^)/手にあんこをベッタリ付けてほおばる。自然と鼻唄もでるし、足もプラプラ動いて、からだ全身で喜んでいるのが分ります。楽しかったなぁ。おっとばあちゃんの墓参りにいかなくちゃ！今日は97式重爆です。潜水艦2隻撃沈、1隻大破が胴体側面に描かれています。

  2006/02/25

  コメント(0)

• え！金

  今日は会社に泊っています。夢うつらうつらで、ラジオから流れる君が代の音楽で目が覚めました。だれか日本人が金メダルをとったのだろうか…、フイギュアシングルで金？と思いつつまた寝てしまった￣□￣）・・・・今日は那覇の航空自衛隊内の昼飯です。ソーキソバ。チャーシュもボリューム満点(^_^

  2006/02/24

  コメント(0)

• メモる事

  最近、人の名前を思い出せません。相手は親しく話してくれるのに、私は一生懸命苗字を思い出そうとしているのです（;ﾟДﾟ）？ しかも、宴会等で酒の度合が過ぎると二次会以後の行動を想い出せません。こりゃいかんと身につける小さいメモ用紙を携帯して記録する事にしたのですが、今度はそのメモ自体を紛失。だめだこりゃ(ーー;)本日は、日本軍に捕獲されたB17です。機首に戦中の人気漫画「フクちゃん」が描かれています。どうも、黄色ではなく、白で描かれているのが正解みたいです(^_^

  2006/02/23

  コメント(0)

• アリとキリギリス(;O;)

  私はこの歳になって新ためて認識しました（／▽＼）時間は止められないのだと言う事。たった今の自分でしか、相手を含め自分自身を認知出来ない事。良かった事はすぐには思い出せないのに、嫌な思いでは昨日のように呼び戻す事ができる事。日記をこまめに書いていれば、イイ事だって、想い出せたものを（;ﾟ　ﾟ）ハァ～この歳になると…。いやいやまだ若い方だ。そう思おう。キリギリス人生を今からアリの生活に転換だ！40代まではちっともそんな事考えた事もありまっせんでした(^_^;今日は隼の時代によるノーズの沿革です。これで各タイプを識別する事が少しできます。

  2006/02/21

  コメント(2)

• 春まだ遠し

  春一番が待ち遠しいですね（*￣ｍ￣*）でも、最近春と思ったらすぐ夏が来るし、秋なんて昨年は無かったような気がするなぁ。春夏秋冬の文字が懐かしく思う日が来るのかも…。今日は桜花です。これを描いた後に、A6M232さんから実物の破片をお借りして実際に即した塗飾に変更したのですが、また次の機会に紹介したいと思います(^_^;

  2006/02/21

  コメント(2)

• 高所恐怖症(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

  昨日は無事、似顔絵大会も終わったのですが、何よりメインのビーチの掃除が大変でした(ーー;)資料用に撮影するかたわら掃除もしたのですが、機体が高い場所に吊り上げてあるので、足場を使っての清掃作業にとうとう何の役にも立ちませんでした/(^◇^;)関係者の皆さん申し訳ありません。今日はその作業風景を載せます。

  2006/02/20

  コメント(0)

• 晴れるかなぁ？でも寒そう！

  色紙も準備したし、そろそろ、日赤病院先の「フライトギア」へ出発(^0^)/一枚500円の似顔絵会に何人来られるか楽しみです。一人を書くのに最低10分はかかるので、今までイベントでぶっ通し描いても50人が限度です。でも色々な方と話しながら手が動くので、やめられません(^_^;今日は天空の城に出てきた、マシーンです。コクピットは公式図を参考にアレンジしました。珍しく鉛筆書きです。

  2006/02/19

  コメント(0)

• 久しぶりテレビ

  　昨晩久しぶりにテレビの前に座り、９時のロードーショーで邦題がニューヨークの恋（タイトル間違っていたらごめんなさい）を見ました。少女漫画みたいなタイトルだなぁと思いつつ、後半その面白さに引込まれてしまいました〃°▽°)ノ昔、オイルショックで深夜の映画番組打ち切りの噂がある頃見た「アパートの鍵貸します」以来の感動です。実際ついている映画のタイトルを日本語のタイトルに変える場合は難しいのでしょうね。先日話した邦題「頭上の敵機」も本当のタイトルは「12時オクロック」だったわけで、これだと何の映画なのか想像しにくいですよね。英語を日本語で訳する場合は、日本人の感性に響く言葉を考えなきゃならんわけで…いやはやこの方面で仕事してる人も大変だと感じ入った次第です。今日も何か訳ワカラン話になってしもうた(^_^;今日は零戦とくれば、陸軍は？隼ですよね。J-air主宰のランズデールさんのアドバイスで部隊マークを作り替えた曰く付きのイラストです。

  2006/02/18

  コメント(0)

• ほほ～

  エアコンの暖房って効きませんね┐(´ー｀)┌熱いようで、何か冷たい風も来る。やっぱり、昔ながら、物を燃やして暖めるのが一番温もるみたい。物を燃やすと言えば…最近は少なくなったけど、一酸化炭素中毒で亡くなられる方のニュースが多かったですよね。コタツや部屋の暖房用に煉炭がよく使われていてニオイもしないし、これといった煙もでないから、知らない間にポックリです。おれ、なんの話しをしてるんだろう(´・ω・`)？私はこんな飛行機も描きます。滋野バロン（男爵）の愛機です。この時代の言葉のひびきいいですね。バロン、男爵…何か物語ができそう(^_^;

  2006/02/17

  コメント(6)

• え！２月も半分過ぎた？

  なんとまぁ～時の過ぎることの速い事。20代は時間を持て余し、30代は消防で時間に追われ、40代は家のローンでシックハック(;O;)お～とこれ以上は歳がばれる。若い頃はわざと歳を増やして、先輩面もしていましたが、今は書類に自分の歳を書く事が非常にいやな年代に入りましたρ（ＴーＴ*）本日もやっぱり零戦です。しかもキャノピー側面にデカデカと撃墜マークをあしらっています。が、これはオーストラリアの飛行機マニアが40年ぐらい前に書いた落書きです。残念。ところが最近この機体が他に残っていた部品と一緒にして再生されたとの事。知り合いのランズさんが主宰するホームページ「J-air」に載っていました。物は大切にするもんですね/(^◇^;)

  2006/02/16

  コメント(0)

• 少し春の足音が…

  しませんか？ちゅうか、生暖かいというか…　(￣□￣*；)雪国では雪崩れが心配されますよね。皆さん、季節の変わり目には注意をしましょう。昨日私はテレ～と運転してて、道路の縁せきに乗り上げ前のタイヤをパンクさせてしまいました。ばっかみたい(;O;)本日も零戦です。パン食は飽きても、米食はあきません(^0^)/手前の機体は、赤松中尉（最終階級）機で、胴体側面に桜色の撃墜マークを描いています。後方は主翼やカウリングを黄色に塗った度派手な塗装です。すでに頭上には敵機が飛行機雲を描きながらこちらに向かっています。高度１万メートル…。そう言えば昔、「頭上の敵機」と言う映画がありました。グレゴリーペックが主演した洋画ですが、やはり小さい頃から飛行機は好きだったみたい(^_^;

  2006/02/15

  コメント(0)

• おはようございます！

  並の更新時間です(^_^;今、仕事半分、選挙運動半分の何か訳のワカラン毎日です(ーー;)あ、今度の19日、日曜日に熊本のフライトギアという飛行機のグッズを売っている店で似顔絵大会をします。零戦大好きのta.gucci画伯ですか？と言ってもらえばただで書きます〃°▽°)ノでもたとえ払っても500円ですが…(ーー;)本日も零戦です。

  2006/02/14

  コメント(0)

• IPMSアトランタより

  アメリカの友人、Ken Glass氏よりIPMSアトランタクラブコンペの写真が届きましたので、掲載します。あちらの日本機も良く出来ています。

  2006/02/13

  コメント(0)

• おはようございます！

  またもや、更新は朝の１時前/(^◇^;)ゆっくり出来るのはありがたいのですが、飲み会が無くても家で飲んでいます(ーー;)しかも毎日です。私は元々、晩酌はしなかったのですが、30才で消防団に入ってから始まりました。団長の一言が私を動かしたのです。曰く「おい！ta.gucci、入団しても金も、保障もほとんど無い。只、機会ある事に酒が飲める。それが給料だ！」と言われてから悟り、ガッポリ飲むようになりました。（うそ、今のは詭弁です）(^_^;本日もやっぱり零戦です。水平尾翼に偏流測定用目盛線が記入された零戦見た事ないでしょう(^_^モデルを作る際にいいアクセントになる事請け合い(^0^)/

  2006/02/11

  コメント(0)

• 12時ジャスト！

  私は小さい頃から金曜日は夜長族でした┐(´ー｀)┌深夜までラジオ（主にオールナイトニッポン等）を聞きながらインスタントラーメンをすするパターンを続けていたのです。雨の日は特に好きで、過ぎ行く時間を恨めしく思ったものですゞ(￣∇￣)こんな歳になっても、結局起きています。土曜日が楽しみなのです。（別に何も無いけど、何かしら学生時代から好きです） 今日は珍しいゼロを添付します。地味な夜間戦闘機にしては派手な胴体帯びでしょう(^0^)　斜銃が風防を通して搭載されています。詩は私の作ではなく、仙台の方で、おかちゃんのハンドルネームでH.Pを開設しておられる人が作ってくれました。たまにはこういうパターンも有りかと…(^_^

  2006/02/10

  コメント(0)

• 連れのゼロ

  　今日は昨日から具合が悪かった猫の「カブ」を病院に連れて行きました(´・ω・`)口の両側が水膨れして食事が出来ず、元気がなかったからです。私達素人の見立てでは自分の歯でくちびるをかんだの、口内炎だの言っていたのですが、さすが、その道のプロです。原因は電気のコードを噛んでやけどして腫れているとの事。なるほどね～。朝はぐったりしていたのに、病院を出る頃はすっかり元気になり、家に帰るとその足で庭に飛出して行きました。げんきんなものです(^_^;　今日の零戦は昨日の続き。一連の教導機です。コクピット下のステンシルはほとんどの塗装図があやふやに描いてありましたが、その部分を初めてしっかり描きました(^0^)/

  2006/02/10

  コメント(0)

• 太陽が眩しい

  　昨日あるスナックの開店披露に呼ばれました。知り合いがいなければ帰る予定でしたが、やはりいて（￣□￣lll）結局、本日の２時頃まで飲んで、今、ふらつきながらバリバリ仕事をしています。さすがにきついな～（*￣ｍ￣*）　ところで、この零戦ですが、垂直・水平尾翼を白く塗っています。また零戦にはめずらしくカウリング前方も同様に白で塗装して他機と区別をしています。他日ご紹介しますが、同じ部隊でこのような機体がもう１機存在します。多分教導機（左右の端に存在して列を組んだりする時の基準となる機）と思われます。型式については論争があったのですが、21型といのが態勢をしめ、この22型説はボツになりました(ーー;)

  2006/02/09

  コメント(0)

• おえ～

  爆弾投下機構です。ほんと、このブログはマイナーですね。自分で言うのも何ですが…(´・ω・`)

  2006/02/08

  コメント(4)

• 御前様

  いや～！今日の３時まで飲んでました/(^◇^;)こりゃ～辛い。今ビシッと仕事をしている風ですが、実際はクラクラ、オエ～の心境です(;O;)私の家で、酒を飲めないのは猫の「かぶ」君ぐらいで後は全員飲ん兵衛でございます。メリットは飲んでみなさん朗らかになる事。デメリットはいっちゃーおしまいよを口走る事。「酒は飲むもの、飲まれたらおしまい」内のばあさんがいってたな～というわけで、今日は雑誌に掲載した九八式直協機の機体内部です。おそらく日本では初公表と思います。たぶん(^0^)/

  2006/02/08

  コメント(0)

• おはようございます

  今、午前１時うん何分です。ある、建設業の社長に呼ばれ、今まで飲んでいました。勿論社長のおごりです。これから建設業は仕事が減るのに、クラウンの最新型450万を購入されたという事で相伴に預ったのです。辛抱したほうがいいんじゃないですか？といったら…社長は一言、この業界は見栄を貼らんといい仕事は貰えない。（各ランクづけで仕事の規模を査定し発注する）こんな不景気でも立派な車に乗っている会社の社長は安泰。だから公共事業も任せられると言うわけです。私の仕事は、貧乏姿の方がよい様です。あいつ貧乏してそうだな、なにかやれよ仕事を！となります。今まで浪花節で土建業も食べていかれましたが、今後はそんな甘い話は無くなりそうです。お～こわ！！本日はこれです。どうですか？無塗装の日本機もおつなものでしょう。

  2006/02/06

  コメント(0)

• 今回はもう一点！

  下記イラストの側面図です。部隊個々に同じ機体でも沿革がありそれを説明しました。これはアメリカの友人で日本機研究家のケン・グラス氏が送ってくれた写真を参考に描いてみたものです。

  2006/02/06

  コメント(0)

• 選挙ポスターはいい仕事！

  　私達の町でもいよいよ４月に合併となり10万都市となります。つまり、今のままでは町の経済が立ち行かなくなったからです（￣□￣lll）合併後は200人近くいた、市や町の議会議員数も協定により30人に減る事になりました。給料を払うのもそれだけ減る事になりそれはそれで節約と言う意味では大変良い事なのですが、印刷に携わる私達の仕事も同時に減る事になるのです(￣∇￣；)　…例えば選挙ポスター等の印刷物も確実に減る訳で、小さくなった仕事のパイを巡って各印刷会社で争奪戦が始まり、お互いギスギスした関係になることが目に見えています。つまり住み分けが出来なくなる事を意味します。いや～合併も良い事ばかりではないのですヨ---(;O;)と言う事で今日はki-10（第四戦隊機）を取り上げました。日本機にはやはり珍しい水冷エンジンです(^_^;

  2006/02/06

  コメント(0)

• 穏やかな日曜日

  　私が日曜日に楽しみにしているのは、NHKラジオで９時30分から始まる文化講演会です(^_^　各層の様々な方々が、それこそ千差万別の卓話をされます。たった一言で展望が開けたり、知らなかった事実が分かったりと、私のライフワークに欠かせないアイテムです。テレビは目線を移せませんが、ラジオなら作業しながら聴けるのもいいですよね┐(´ー｀)今日は引き続き零戦です。教導機と思われる主翼に斜帯を入れた珍しい機体を紹介します。機体の色は、極力零戦破片物の色チップから表現していますが、どうして、モニターによって色の出がちがうので難しいですね。それに実物の色も退職したり変色したりと60年の歳月が災いして、正確とは言いがたいのも事実です（￣▽￣…。　

  2006/02/05

  コメント(2)

• おりょ！

  　気がついたら午前1時じゃありませんか。コンな歳になると寝るのがもったいない(^_^;　人生の1／3を寝て過ごすなんて冗談じゃ…あ.り.ま.せ.ん（。＞＜）ノ一生は一回、二度とありません。好きな事して飯食って、絵を描いて…。あ！つんどいた、プラモは今後どうなるんだろう？ちなみに息子はまったく興味なし！　久しぶりにタイトル通り零戦です。工場生産時に飴色？ただの灰色いずれにしても22型のベストプロファイルです。現地ラバウルで雑に塗布された胴体×模様が渋いです。※なお、その後主翼上面が胴体と一緒のメロメロで迷彩であったこと、垂直尾翼のUIは上から濃緑色でオーバースぺレーされて、見えない事が分かっています。

  2006/02/03

  コメント(1)

• こんな雑誌もあります！

  　ここにARAWASIという雑誌（３号）を紹介します/(^◇^;)　私が描いたイラスト部分をアップしました。全て英語で書かれていますが、日本で出版されています。ほとんどの読者対象がアメリカや欧州等ですので日本ではメジャーな雑誌ではありません。　内容は1945年以前の日本機を紹介してありますが、ほとんどが未発表の記事で埋め尽くされています。　やはりプラモデルを作る人を意識して編集されているため、零戦の塗装図や特定の機体の内部構造等をカラーで紹介しています。　読み物もしっかり入っている楽しい雑誌です。少なくとも私には…（*￣TT￣*）　

  2006/02/03

  コメント(0)

• 出版

  　私の友人がある一冊の詩集をだしました。ページ数もけっこう多いのですが、闘病と闘う彼女の日々の出来事を書き綴った物です。　家族間の絆、１人の女として、人間としての感情が一つ一つ詩の中ににじみでています。　表紙のイラストは本人の恩師、中学生時代の美術の先生が担当。主将でソフトボールの試合に出ていた頃の姿を活き活きと描いてもらいました。印刷形態はオフセットの小さな手帳タイプで仕上げましたが、中々好評で全て完売してしまいました。　私もブログを始めて日は浅いですが、かの同級生にもこの様な発表の場がある事を紹介してみようかと思う昨今です/(^◇^;)　本日は飛燕の尾部のアップです。244戦隊小林大尉の乗機で、かわいいフクちゃんのイラストが描かれています。（推定も含んでいますm(__)m）

  2006/02/02

  コメント(0)

• 今日も元気だ？

  　私は小さい頃からメモをとる癖をつけていないせいか、今でも電話で先方から「あれ、今日は２時の約束ですけど…今どこですか？」ってことがよくあります。勿論全然付けない訳ではなく、メモ帳に書く事はかくのですが、そのメモ帳自体を紛失したり、朝から見ようともしないで、作業にとりかかったりと、ぐうたら生活ぶりが露呈してしまいます/(^◇^;)　　なぜそのような話をしたかと言うと実は、今日の絵はハンザ式水上偵察機なのですが、直接実機の写真を持っていたり、資料が比較的揃っていたので、解説も楽勝と思っていたのですが、なんとのそ資料を何所においたのかさっぱり思い出せないのです　(￣□￣*；)　　これじゃ商売ももうからんはずだトホホ…。

  2006/02/01

  コメント(0)

• 〆きり

  　私は夢にうなされる事があります（*￣ｍ￣*）それは新聞広告が〆切に間に合わなくなって慌てふためき、右往左往する場面です。でも面白い事に、これは夢なんだって言い聞かせている自分も登場します┐(´ー｀)┌　現実にはそうならないように手前でしっかり予定を立てます。打ち合わせ＝版下作成＝印刷依頼＝新聞折込…。だってこうしてはじめておまんまが食べられるわけですから必死です。ところがやっぱり今日も夢でうなされました（;ﾟДﾟ）　初めての双発です。これは終戦後、厚木基地で米軍が撮影した一連の写真の中から描いた輸送部隊の九六式陸攻です。この部隊は飛翔するツバメを描いているのが特徴で海軍機では珍しいほうです。　実はこれにはいわくがあります。この塗装図を描いた直後、アメリカのホームページ「j-air」主宰のランズデールさん（実物チップによるアメリカ側零戦飴色説支持者）からこの機体と同じ部隊のカラー写真を見せてもらいました。なんと機体上面の無塗装と思って描いた部分は茶色で塗装されていたのです。んでもって、その周りを濃緑色メロメロ迷彩にて塗装しているといった案配です。　白黒写真から塗装図を描くというのは非常にいい加減なもので、よっぽど確証がないと想像の域をでない事を悟った塗装図となりました。

  2006/01/31

  コメント(2)

• 仕事は段取りだ！！

  本来は描いた機体の解説をしながらイラストを載せていこうと思ったのですが…儲けもしないのに仕事だけは妙に忙しい(((( ；ﾟДﾟ)))原因は段取りですね┐(´ー｀)┌効率良く仕事をこなす…分かっちゃいるけど、結局オタオタと/(^◇^;)しかし、今日は書いてみようと思います。第68戦隊　竹内正吾少佐乗機　撃墜スコア19機以上　18年12月マーカス島攻略時、被弾後墜落戦死。イラストは18年末頃の搭乗機３式戦飛燕１型乙。尾翼部隊マークは68を図案化。赤鷲の羽を表現した風防下の撃墜マークが圧巻です。大好きな飛燕ですが、都合３機も続けば飽きるので明日は別の機体を…(^◇^;)

  2006/01/30

  コメント(0)

• １月も残すところ３日となり

  　ほんと月日の過ぎ去るのが早！；￣□￣）私の小さい頃はバレンタインデーにチョコをやる風習等なかったし、ましてや、お返しのホワイトデーなる名称さえ知りえませんでした。昨日仕事柄、商品撮影に出掛け担当者と打合せの折、見慣れぬ商品名がありました。私＝「恵方巻き」なんて読むんだろう、めぐみまき？担当＝いやいや「えほうまき」ですよ。節分に食べる巻きずしのことで、関西が発祥の風習です。知りませんでした？私＝（;ﾟДﾟ）ハァ？ 担当＝全国的に広げたのはコンビニみたいでが、今や地方の小さなお店でも売っていますよ。知らなかったんですか？この商品全国140億円市場に急成長ですよ。おたく、企画の仕事もなさっているのだから少しは勉強しといてくださいよ…。私＝（ＴーＴ）すいましぇん、トホホ・・・・　本日は同じ飛行第55戦隊の飛燕です。全面濃緑色に迷彩された中に鷲をかたどった撃墜マークが施されています。それぞれ統一したマーキングでないのは、描いた機付整備隊員の個性がでているのでしょう。

  2006/01/29

  コメント(2)

• 更に撃墜マーク追加！！

  　身内に不幸があり、ここ数日、更新をできませんでした。ま、この社会で生きていく限り、避けては通れない事も色々ありますね。　ところで、とうとう、近所数件の本屋さんから航空ファンという月刊誌が置いてなくなりました。売れる本は高く積み上げ、販売実績が少ない物はどんどんそのコーナーから消えていく…。商売とは厳しいものです。　私はこの雑誌を30年近く読んだり買ったりしているのですが、通販やネットでの購入の手も勿論あります。が、手に取って、見て、そしてレジで購入、これが安心です。　やはりこの手のアイテムは少数派なのかマイナーなのか残念ですね。今日の更新は飛燕です。無塗装銀に日の丸が冴えます。日本機には珍しい液冷エンジンがスマートさを強調しています。　私の大好きな飛行機の一つです。

  2006/01/28

  コメント(0)

• 只今午前３時半

  　私の仕事は広告印刷が本業です。今、徹夜でB４の４倍もあるチラシを作成中です。写真点数だけでも200点以上（しかも自分で撮影）両面カラー印刷ですから、ちっとや、そっとじゃ仕上げられない。Mac操作しようにも目がシパシパ（笑）趣味で描く飛行機の塗装図も当分お預けです。　本日は戦前、４コマポンチ（漫画）で巷の人気者であった「ふくちゃん」を機首に描いた九九式双軽爆です。日本機は塗装が派手でプラモに塗装するには迷う事しきりですが…。プラモも積んどく主義になっちゃいそうですね（笑い）

  2006/01/24

  コメント(0)

• おはようございます！

  　kuniyuki2184さん初訪問ありがとうございます。私も1／144スケールにハマってしまいそうです（笑）　いつも、この日記を書くのはだいたい朝方８時過ぎなのですが、最近日記を書く事の大切さが分かってきました。元来、筆不精で文字を書くのは億劫な質ですが、PCのお陰で難無くこなせる良い時代になりました。イラストは翼端にまで黄色に塗こんだ派手な雷電を描いてみました。

  2006/01/24

  コメント(2)

• ダブルシェブロン！

  　いくつになっても月曜日は緊張します。仕事の問い合わせに応対したり、作業の手順やらなにかと忙しい…。　日本人ってすごく節目を大事にしますよね。年の初め、月の始め、週のはじめ等々。さあ、きょうも頑張ろう！このイラストはホームページで大変お世話に成っている“福さん”のご助言で描いた紫電改です。白のダブルシェブロンがいなせです！

  2006/01/23

  コメント(0)

• 撃墜マークの極み

  　それにしても、一週間の営みが以前に比べると…ことさら短く感じるようになりました。歳のせいかとも思いますが、日々の仕事で翻弄（ま、段取りが悪いというか…）するとそれだけ時間という概念が忘却の彼方に（笑）。気が付いたら日曜日になっていただけの話なのですが。　しかしこれとて、歳を重ねると一日の貴重さが分かってきて、焦りにもにた気持ちがフツフツと沸いてくるのです。かってやね～（笑）イラストは五式戦闘機です。244戦隊の小林大尉乗機を表現しました。最近陸軍機の塗装も次第に光明がさして来ていまして、いずれはきちっとした塗装の基準になる物差（カラーチップ）が、どこかの雑誌かネットで発表されるでしょうね。

  2006/01/22

  コメント(0)

• アクセス数

  　ブログを初めて調度、12時間が経ちました。先週のとある日、親しくして頂いている方から大戦中の日本機のビデオを頂きました。中身は驚きの連続で、桜一つを垂直尾翼に書き込んだように見える零戦（21型）のカラー映像。雷電にいたっては撃墜マークが５個も記入されています。共に厚木基地の敗戦間もない時期に米軍が撮影した物です。　これらの機体の塗装は従来のイメージからさほど離れてはいませんので安心して見られたのですが、海軍機の迷彩色である濃緑黒色（最近はこの色表現は間違いといわれるが…）が陽光の下で少し青味がかったり、茶系の緑に見えたりと誠に美しいのに驚きました。　深みのあるグリーンに思わず見とれるta.gucciでした。書き込みも少し落ち着いたら、好きな機体の内部構造からコクピット等を発表して行こうと思います。（ほとんどオリジナルです）　ストックも結構有りますけど、のっけから、検証そっちのけの見切り発車（笑）でゴーです！

  2006/01/21

  コメント(0)

• ちょっとお友達も…

  　アメリカの飛行機好き仲間、ケン・グラスさんをパイロットに見立てた飛燕です。こういうのも面白いでしょう（笑）

  2006/01/21

  コメント(0)

• 撃墜マーク第２弾っす！

  　これは疾風といって陸軍の飛行機です。翼上、倉井少尉の左そで上部にも撃墜マークが縫い付けてあります。かっちょえ～です！塗装および説明はまた後日。

  2006/01/21

  コメント(0)

• 撃墜マークも鮮やかに…

  　この機体は零戦21型ですが、俗に言われる飴色塗装を意識したものです。が…最近またまた、ただのグレーだったという従来説も有力で決手を欠いているのが現状です。

  2006/01/21

  コメント(0)

全692件 (692件中 651-692件目)

< 1 ... 9 10 11 12 13 14