零戦大好き

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• 表彰状♪

  ア・メリケンコ合衆国在住。オタクまっしぐら日本機大好き人生主宰Ken Glass　改め健・蔵洲殿貴方は帝国日本陸海軍航空機の紹介を全世界に広め、多くのファンを増やして頂きました。これは驚くべき偉業であり、日本人の誇りとするものであります。よってここにその栄を讃えイラストを載せ感謝の意とします。平成19年9月吉日零戦大好き　ta.gucci

  2007/09/28

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  零戦　　

  アメリカ人はどう見たか…。著者：辻俊彦（ツジトシヒコ）書店の陳列棚に零戦と書かれたタイトルが目に入ると即！手に取ってレジに走る。いつものパターンだけど…「零戦」という文字には弱いなぁ～。そう言えばこのブログも「零戦大好き」だっけ。最近、陸軍機ばかりを更新しているので忘れていました（笑）さて、著者の辻さんが序文に書いておられるが、「第二次世界大戦で使われた飛行機およそ800種をすべて同じスケールのプラモデルで作り、いわばプラモデル航空博物館の建設を目指している」…いや素晴しい♪この手の博物館が出来たらさぞかし楽しいでしょうね。ぜひ実現してほしいものです。私設博物館で小さくてもいいからそこそこやれば、絶対に当たると想う！しかも本の随所に辻さんが作ったプラモデルが白黒写真で掲載してある。一部は本物の飛行機と勘違いする程の出来で、作者の飛行機に対する思い入れが伝わってくるようです。内容は零戦の技術的ハード面の経歴や図面を駆使した類書と違い、同世代のワイルドキャットを通して、零戦の性能（特性？）をひも解き、アメリカ人パイロットを語らして、日米間の空戦に対する考え方の違いをあぶり出している。アメリカ軍の一撃離脱戦法が普及したのは実は零戦の空戦回避時に急な引き起こしによる空中分解の目撃情報がその始まりだったと言う事。初戦は機数において日本軍の方が圧倒的に有利だったにも関わらず、消耗が多かった事が書かれています。今までの私の歴史認識とは若干ニュアンスの違いを感じます。「向かう所敵無し」は大本営発表で、多数のパイロットが初戦時から急速に数を減らしていく…。その原因も文中に何度か出てくるので、ちょっと気がめいる。アメリか人から見た零戦（実はこれがサブタイトル）とりわけパイロットのインタビューは分かってはいても、改めて解説されるとガックリ来る事しきり。「まず印象的だったのは、彼らが日本パイロットにくらべいかに大事にされているかということだった」また「撃墜されたパイロットの救出にたいする考え方にも大差があった」。この件は単に国民性の違いうんぬんというより本当に日本は勝つ為の戦争をしたのか？とい事に突き当たってしまいます。ただでさえ貴重なパイロットを多数無くした事が後日ジャブのごとく戦況の勝敗に響いてくる。筆者も言っていますが「物は作ればあるが、人材容易くは作れない」風雲急をつげる事この様な時に日本軍がたどった道。もう語る気力もないですが…究極の人間爆弾の実戦投入。これが東洋人に潜在的に備わった物なのか私には判りませんが、少なくとも実戦に投入し、更に多くの人材が失われた事は事実です。色々考えさせられる事は間違いないですね。

  2007/09/25

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• たまにはよかろう、昔話。

  古老が伝える…昔の話しじゃ。今は昔。太右衛門という男がとある村に住んどった。貧乏じゃが力持ちじゃっど、大黒屋の下男として住み込みで働らいとった。仕事は人の5人分位働くが、めしもこれたまた人の５人分は喰っていた。ある日、大黒屋の主人が「太右衛門は仕事たぁせぇず、仕事すったぁ飯じゃもん、のう！太右衛門」と軽口をたたいた。太右衛門は口いっぱい飯をほうばりながら、もくもくと箸を動かしている。さて翌日となり、太右衛門はご主人の言い付けで、弁当を持って畑の耕しに向かった。畑に着くと、早速、飯が入った竹皮をくくる細縄を鍬の端にしばり、自分は横になって一日中その様を眺めておった。日暮れになって、家に帰ると主人が「畑は全部耕してしもうたかい？」とたずねた。太右衛門は「んにゃ、旦那様が昨日（仕事すったぁ飯じゃもん）と言わしたけん、その飯の入った竹皮ば一日中眺めとりやした。ばってん…とうとう飯のやつ…なにもせんでした」と答えた。日頃は口うるさい主人もこの時ばかりは、空いた口が塞がらんかったそうな。阿呆で評判の太右衛門が、少し意地悪な主人より一枚上手で、まかしたって事かのう…。古老は、にやっと笑うと目線を白くたなびく秋の空に向けた。

  2007/09/19

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  ラバウルの真実 著者： 吉田一彦

  ほほにかかる涙。違うな、うどんにかかるな泪！今日久しぶりにテレビを見ていたら、「鶴瓶のニッポン武勇伝の陸のドクターコトーを支えた妻に余命宣告無医村を救った夫婦愛」こりゃ涙無くして語られんですたい。涙がカップうどんのスープに絡まって塩いい。何チュウ番組だ！目が曇りこんなにも暑いうえに更に涙で曇る。てな話はさておいて、今日は、本の話し。いえね、私は飛行機の本ばかりを買って収集しているわけではありません。お気に入りのノンフィクション物なら何でも買って読んでいます。お題目表紙はインパクトが強く、しかも“ラバウルの地下要塞”が本邦初公開の写真でよみがえる！てな事が書いてあると…一気にレジに行くタイプなのです（笑）少しでも未公表の飛行機の写真がないか知らぬ間に物色している…。でも中味を見たら、当時の写真とはいえ不鮮明で印刷もよくない。コート紙なのになぁ～。記事は淡々とラバウル周辺と御当地の沿革が述べられています（第１部　空闘ラバウル（ポートモレスビー攻略作戦／ガダルカナル攻防戦／餓島ガダルカナル／東部ニューギニアの戦い／ニューギニア島失陥）／第２部　篭城ラバウル（爆撃と地下要塞） ）未公開の飛行機の写真はありません！（きっぱり）んじゃ、何で紹介するかというと、私だけ知らなかったのかもしれませんが、UAV （Unmanned Aerial Vehicle　）無人航空機が実戦投入されていた事です。同書によるとラバウルを初めて目標にしたのは1944年10月5日（ちなみに最初の実戦投入は同年9月7日のブーゲンビル島南部カヒリ沖）だそうで、４機の無人機がグラマンTBM（ママ）によって目標に誘導されたそうな。ま、この時は目標を外れたり、不調による墜落で散々たる結果に終わった。後も含め合計42機の無人機がラバウルやブーゲンビルに使用される。知りませんでしたね…。成果事体はあんまり芳しくはなかったみたいですが、日本との技術思考の違いを感じます。このへんの事情はヘンリー・サカイデ氏の「ラバウル包囲」に詳しい（同書）みたいなので、そちらも読んでみようと思う今日この頃です。しかし…今見ているテレビに戻るけど、この番組の次編は「カミカゼ特攻隊から奇跡の生還…亡き戦友の遺書に…」を観ています。浜園重義さん83歳の物語りで…また涙。（詳細は後日調べてみよう）爆弾を人の命で誘導する日本の飛行機。かたや無線での爆弾誘導。日本人チュウのは悲しいのう。実にかなしい。

  2007/09/18

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• kenちゃんのキット紹介は何回目か？

  三菱93式双発軽爆撃機（ki-2）のキットちゅうかレジンキットがあったなんて知らんなぁ～。波板外板も凄い事になっているみいたいで、合わせ目はどう処理してあるんだろう。この機体は結構陸軍内で重宝され、長く使われた割に資料が少ないですね。ヒマな時にコクピットの内部を描いてみましょうか。このいうアイテムは好きです。吹きさらしのコクピがナントもいなせ…（笑）

  2007/09/16

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  日独合体の銀翼「飛燕」

  渡辺洋二著、液冷戦闘機「飛燕」を最初に出した出版社はサンケイ出版でした。初版版の日付けを見たら、なんと昭和58年の２月です。私が28の時ですよ…（笑）しかも58年当時は980円ですよ、今の方が安いじゃありませんか。えーーー。ところで表紙のデザインは当時も含めこの本もバタくさいですね。素晴しい内容に比べ、表紙のデザインが、ついて来ていない。私も幾度か本の表紙をデザインしていますが（人の事を言える立場ではありませんが）どうも初版本から気にいりません。（中味は素晴しいのに…）今回の文春文庫出版で3回の改訂版と思います多分…？。内容は、１　液冷戦闘機のあゆみ／２　“混血児”キ六一誕生／３　苦闘、ニューギニア戦線／４　決戦場フィリピンへ／５　本土上空の奮戦／６　遅すぎた五式戦の開花 。一見、同じ目次が列びますが、内容は異なった部分が散見されます。改定・補筆されているのですね。この姿勢は大事ですね。新版の注目点は以前塗装図でも描いたムスタングに似た胴体下面冷却器を持った飛燕写真。所々未公表の写真が追加掲載されているのですね。渡辺さんの著作に共通するのは一貫したノンフィクション魂。そう、改定したら新たな新事実を盛込む。同じ本を又買う私みたいな飛行機好きをついついレジに向かわせる。いいですね～。ところで次の改訂版は何時ですか？私が60近くなってから（笑）

  2007/09/10

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• マイナーファンの皆さん今晩は♪

  また飛燕？と思っている…そこの貴方！このブログのタイトルは「零戦大好き」です。なのになぜに陸軍？しかも飛燕。私の知り合いは日本機は日の丸があれば全て零戦なのです。す・べ・て…。そして、飛燕の各タイプに異常な興味を示す方は更に度が付くマイナー。言い方変えればマエストロ？チュウわけです。塗装図で、講釈を唱えるのは、更にひとにぎり。ごくごく一部の方なのです。ジムさんちには良く行くしメールもしますが、女性のケリーさんに「どうだい」とみせた、一連の飛燕写真の中から気に入った物を塗装図にしました。直接写真を掲示出来ないので…、j-airのサイトは／http://www.j-aircraft.org/smf/index.phpの中のJapanese Army Aircraft Message Board更にクリック。Three Tonys For K2-Kelly & Other Aficionados! (Oh, BTW, Oscars Too) *PICS* をご参照の上、自分なりの講釈をお願いします。一連の写真から飛行第78戦隊の可能性大ですが、胴体帯から私はウエワク飛行場にいた第68戦隊第一中隊長機としました。最後は自分なりの解釈です。ところで…こんな事に興味があって、夢にまで出てくる趣味人は日本に何人おられるのでしょうか？ジムさんちの良いところは、日本では確認できない俯瞰的な姿勢が大いに参考になります。木を見て森を見るのも大切ですが、森を観て木を観るのも大いに大切な事ですね。書いてて良く解らなくなりました。すいません（汗）あ！酒は飲みません一時。ホントですよ○○さん（汗）

  2007/09/08

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• もっちりキットの紹介はkenちゃんから。

  昨日に続きサーブ17（い～な）なんち♪このキット相当コンパーチブルですね。モールドはもったりだけど、やり様によっては素晴しい完成間違い無し。実に素晴しい。ぐー♪皆さんナイスミチュ。

  2007/09/04

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• ケンちゃん、これ、いいやん♪

  今日は月曜日。楽しみの水戸黄門が８時から始まりました。たった40分のドラマなのに涙にくれました。養子に出した息子が大きくなり、りっぱな武士として成長していく。親父冥利につきますな（笑）しかも息子はいい男。これだからドラマ「水戸の副将軍」は飽きません。かくいう私にも息子がいます。知らぬ間に俺よりいい男になり、デッカくなった。（身長も180cm）なにをかいわんや。数百名以上もいる印刷会社で若干21で係長だ。親バカ（笑）こんなボケ親父でも息子を誇りに思っている。あ！娘も保育大で頑張っている。こいつも誇りに思っている。女は偉い！ところで今日はkenちゃんがまた新たなキットを紹介してくれる。もう人生を3回以上繰り替えさないと、全ての模型を作りきれまっせん。でもついつい財布が緩む…。これ一生なおらんな（笑）ちなみ息子は興味無し。親子の共通点は女か？

  2007/09/03

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  秘めたる空戦、三式戦「飛燕」の死闘。

  秘めたる空戦（三式戦「飛燕」の死闘）内容はただの大平洋戦争中の空戦記ではない。松本良男という搭乗員の目を通してのソロモン、ニューギニア、フイリピン各地での戦闘を詳細に述べているのは類書と手法は同じ。特筆なのは、上官、同僚、部下との連携を無線で保ちつつ互いに援護しあう非常にリアルな書込みである。例えば…文中第三小隊長の応答。「誰か見た者はおらんか？第一小隊！」「はい、第一、見てません」「第二小隊！」「はい、見ておりません」………「よーし、海面上を十分間ほど、捜索する。…各機散れ」どうだろう。こうやってお互いが連動しながら行動しているのである。私は日本軍の無線器に対する認識をこの本で変えた。従来私の認識は大戦中、日本の飛行機の送受信器は感度が悪い上に、雑音だらけで使い物にならなかった、と思い込んでいた。映画での刷込みも多分あったのだろう。僚機と性能の良い無線機で会話をしながら空戦に臨むアメリカ軍。一方、日本軍は手ぶり身ぶり、翼端ふりふりで以心伝心…無言の指示で空戦。たしかに無理があるはずで、無線機も充分機能していたのが判るのである。それと整備に打込む下士官日野軍曹の飛燕のスペシャル化。他のどの機よりも性能がよく、松本の体格や癖に応じた操縦桿の改良（図付）までも手がけている。「コクピット左側にある本来のスロットルレバーを……、一定回転にしておき、それ以上の回転の増減を、（操縦桿）埋込スロットルレバーで行った」どうだろう、飛燕大好きにはこたえられない内容である。一読をお勧めする。

  2007/09/02

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• 広告の話。

  久しぶり土曜で時間が空いたのでテレビを観ました。アサヒビールのコマーシャルを見ていて一言。「ヤバイッス（汗）」つまり売上げが下がる。＝現状が物語る＝これで納得！なぜか？私も広告業に携わって30行く年です。判りますよそれくらい。王者キリンビールを売上げで初めて追い越したアサヒビールの記念すべき銘柄「スーパードライ」。ところが、ココに来て、なんと買う客層（私（笑））も値段もビールでは無い発泡酒「本生ドラフトかな？失念」を同じ番組の中で流している。ミスですね。残念。閉話休題。今日はベアキャットです。タイ国所属ですが、塗装はアメリカナイズ。しかし…これを見ると零戦の好敵手と言うコピーは少し違うみたいですな。明らかに次世代の航空機です。

  2007/09/01

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  飛燕戦闘機隊

  ご自身でウエッブサイトも立ち上げておられる、櫻井さんが解説をされている「飛燕戦闘機隊／大日本絵画刊」のご紹介です。以前「陸軍航空隊の記録／文林堂刊」菊池氏全撮影の写真集と同一の写真もありますが、当時意味不明だった難解説（笑）をさらりと払い、正確に的確にキャプションで細述されておられます。第244戦隊写真史（特に飛燕）としてはこれ以上の本は今後出ないでしょうね。また巻頭には横山宏さんが「1945年時のモノクローム写真にカラー彩色を施してみる」と題してＭａｃを使って、フォトショップかな？見事な写真塗装図を展開されています。当時、「実際こうだったんだろうな」と納得した次第。この総144頁の写真集は価格以上の価値があると私は太鼓判ッス♪追伸それとご自身のサイト「陸軍飛行第244戦隊調布の空の勇士たち」http://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/index.htmの中の飛燕戦闘機隊帝都防空の華 飛行第２４４戦隊写真史内容補足ページ（下記）http://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/shashinshi.htmで、その都度、補足されています。これこそ！本とウエッブのコラボですな！今後この形態増えるかも♪ブラボー…失礼しました（笑）

  2007/08/31

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• ta.gucciの模型情報

  kenちゃん、どうよ、このAT-9Jeep。何年か前に買ったんだけど、資料が無くて先に進めんとよ。資料送ってくり。これ好きでんねん、セクシーやなぁ～♪、銀翼が似合うっす。

  2007/08/29

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• 変わりませんでした（泣）

  kenちゃんレポート。九州機上作業練習機「白菊」いいですねこれ、大好きです。地味なんだけど、なにか光るものがあります。胴体が太い…つまりキャビンが広いチュウコト！今風に例えれば、キャンピングプレーンの趣きがある。よかよか（笑）ところで…このブログをいじり刷新したいと思ったけど、操作がよく解らん。どうすんねん？ま１おいおい、ぼちぼち替えていこう。

  2007/08/28

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• 変わります。

  零戦大好きもそろそろ、模様替えを考えています。今日は…、その走りのはしりです（ンダ）変わろうとしてます。０点大好きではありません（笑）ところで…色々やってるけど、何も変わらん。どうも解らんっす（泣）

  2007/08/27

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• kenちゃんレポート。

  中島ki-87高々度局地戦闘機。これ、見た目よりデカイ戦闘機ですな。たぶんキャノピーが１人乗りにしてはデカイので、スケール的に飛燕なんかと同じ大きさに見えてしまうのが一因。何と全長は11.82mもありまんねん。双発機の屠龍ki-45でも11.00mなんすから。しかもキットの説明書がなんともユニークなので大きく載せました。日本人のイラストが秀逸です♪

  2007/08/26

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• kenちゃんレポート。あれ何回か忘れた。

  飛燕のコーションデカールの参考にしたのは実はこの川崎キ-102高々度戦闘機。かっこええなぁ～♪またまたkenちゃんが貼りこんでくれた。この機体には興味がありあり！後期の機体にしては資料も比較的整っているので、楽しめる。塗装も末期のわりに豊富。皆さんも如何でせう♪

  2007/08/25

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• ん～。なんかなぁ。

  今、てれ～と、仕事しながら、ラジオを聞いています。内容は、生活保護を切られた男性が死亡したそうです。細かい事はわかりませんが、この結果として、とある弁護士が市の責任者を保護責任者遺棄で検察庁に告訴したそうです。今、多くの生活保護者を役所が減らそうと躍起になっているのは聞いていたので、特に耳に入ってきたのでしょう。それで思いだしたのですが、内の親父は公務員でこの手のエキスパートでした。その昔はどこでも、家々を練り歩いて、米や今日の食事の糧をねだる人々が沢山いました。親父はその人々が来ると、「きさまら、生活保護費を貰うとっどが、のぼすんな」と一喝して追い出していました。私は子供心になんて親父だと悲しくなったものです。現在もこのような事が起き、死亡者まで出るに到り心が痛いのです。なんで途中から生活保護を打ち切ったのか…。世の中、仕事をしたくても出来ない人がいる。どうして優しくしてやれないのか…。内の親父は、それをいとも容易に切っていました。たった一言。「金をたかっとっとたい。仕事もせんで、パチンコばかりしとる。税金ばこんな事に使うとはもったいなか！」今もそう言っています。ここで親父の名誉の為にいいますが、本当に困った人には精一杯、生活保護の申請に受け答えをしていたのは知っていますし、多分一番許可を与えた１人と思います。でもだからといって、無理解が今回の事件を生んでいます。私は親父と違い有限会社を運営しています。従業員もいます。めしの糧をたえず考え日々努力していますが、会社がつぶれたら…従業員共々生活保護です。どうぞ、生活保護申請に関わる仕事に従事するそこの貴方、精査し、正確に、本当に困った人に一筋の光明がさすよう、真っ当な許可を与えてくれる事を願っています。話は変わっていよいよ、コーションデカールが販売されます。どうぞお気に入りの方はお買い求めください。お問い合わせは…HOBBY DEPOT "G" http://www.hobby-depot-g.co.jp/までどうぞ♪

  2007/08/24

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• 飛燕の背中はひらべったいぞ！

  今回ホビーデポット“G”さんのコーションデカール用図面を引いていて、つくづく思うのは正確なデーティールを伝えるのは難しいなぁ～と思った事。特に感じるのは添付した写真に線図を重ねてみると背中の部分は思ったよりひらべったい事。これは以前から言われる零戦等と同様ですね。第二風防を最大後方７の位置に止めた場合でも第三固定風防とは隙間が殆どないのです。普段の上面から撮られた写真や側面写真からは判りづらいのです。ま、そんな重箱の隅をつつく話はさておいて、モデルアート別冊「川崎キ61飛燕」を入手しました。素晴しい内容に焼酎飲みながら感涙しています。圧巻は柏木崇男さんの徹底した「飛燕」製作記事には驚きます。これは新しい方向性をみたような気がします。勿論、編集者も大変だったでしょうが、そのかいはあり、報われますね。編集後記にも書いてありますが、印刷版下の作業がデジタル化によってかなり省力化した事もこの細かい編集作業に貢献しています。撮影もバッチリ♪メリハリのある構成に大いに参考になりました。また、脱帽したのが「飛燕図鑑」佐藤氏描くところの機体各部の解説と細かいコーション類のステンシル。もう参りました。この二点だけでも2300円払う価値があります。歴史もそうですが、この地道な作業が後世多くの人々に役にたつと思います。他にも色々ありますが、とにかくファンとしては買い！でしょう。

  2007/08/21

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• IPMS-JAPAN会員の皆様お久さしゅうございます（泣）

  IPMS-JAPAN会報誌1975年Vol.3.No.1をご紹介しましょう。私は当時ここの会員で、それこそ模型を作りたおしておりました。なんと32年前ですよ！信じられない（笑）当時の製作途中のキットもそのまま温存しております。この号の内容が凄い。十八試陸攻「連山」。TBDデバステータ塗装図。Me209迷作記。等々、ページ数や印刷は現在の目から見れば、昭和20年の航空朝日よりひどい（泣）が…なんチュウカ情熱を感じるのですよ！この会報誌。当時の熱血漢達の生きざまがこの本に集約されています。航空情報やモデルアート誌で活躍されていて、2002年に51歳でお亡くなりになった、マッキーこと牧英雄さんのDEVASTATOR記事（しかもクイズ付）はひときは光ります。内容もさる事ながら涙なくしては語れないコピーは私の宝物です。私もこの雑誌が出た頃はなん…飛行機が好きなんですね。妙に納得しました（笑）だから今も続いているのですね、この趣味。ところで…この時の会員や役員、皆でオフ会やったら楽しいでしょうね。話す事は沢山あります。1970年代の模型界、そして…当時の雑誌評。いつの日か実現したいと思っています。会いたいなぁ～。

  2007/08/20

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• ビッグニュース？

  ハセガワ1／32「飛燕」に合わせるかの様に、学研から同機を特集した本が９月に販売されます。私は随分前から知ってはいたのですが、てっきり７月と思い心持ちしていたので、やっとかと思う事しきり。内容はまったく知りませんが、この機体は結構資料が出回り、写真も豊富。実物もあまた。マニアも多く何処まで真実に肉はしているかが興味のある所。私のお目当ては勿論、未公表撃墜マーク付き塗装図。それに機体の考証では添付イラスト（随分前の再録）の様な未公表資料。あと…（笑）とにかくマニアの心をくすぐる出来かが金の出しどころ。え！塗色、それもありますね。ムフ♪私の大好きな飛燕♪出たら本屋に直行（笑）

  2007/08/18

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• 日本機狂のkenちゃんレポート5だっけ？

  mpmから出た「秋水」お約束のもったりエジェクションにエッチング…。これを完全に使いこなして作り上げるなんて、夢の叉夢。でも最近は日本機の隙間を埋めるキットが次々出て来ますね。ま！楽しくはありますわね♪

  2007/08/17

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• そう、そこの貴方！買ってよ♪義理で（笑）

  実は…私の師匠、そう「P-斎藤氏」の一言「してみんかい」で即「やらせて頂きます！」から１年後、なんとハセガワ1／32用に利用できるコーションドライデカールが来る25日に販売されます。しかも150部限定。細かい注意書きは、ドイツ機にも負けません（笑）今まで知られていないコーションも含めて、てんこもりっす。おまけもありま！（笑）更にもう一つ。杉山さんの資料提供がさらに資料性をアップしています！！興味のある方は　HOBBY DEPOT“G” info1@hobby-depot-g.co.jpまで、どうぞ♪summerさん…ムフ♪アメリカのkenちゃんやイギリスのNickちゃんも買ってよね♪それからJimさんは10枚ね。だって…j-airオーナーじゃん。あとフランスの“Tombo”さんも買ってよ。しかし…ここだけの話し…コーションだけで世界で何枚売れるんだろう？もととれるのか心配ですな。HOBBY DEPOT“G”さん頑張れ！

  2007/08/16

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• 模型屋ケンちゃんレポート4

  残暑お見舞い申し上げます。今日は中島94式偵察機（ki-4）っす。この機体の主翼はいいですね～好みです♪それでは、盆行事開始の為、失礼します。

  2007/08/13

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• 模型屋ケンちゃんレポート3

  私のブログで以前紹介した三菱97式軽爆撃機（キ-30）の古いキットをkenさんのレポート写真で紹介します。この機体は結構派手な塗装図（以前紹介）が多いので楽しめます。そこのあなた！そう貴方ですよ、いいでしょうこれ（笑）一生に何機作れるか…、こんなの見たら自分の歳が悲しくなる程過ぎたなぁ～。多分私の製作ペースからかんがみて10機も作れんなぁ～（泣）

  2007/08/09

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• 久しのタイ国大好き♪

  やっぱり♪タイ国漫遊記ですね（笑）え！なんで好きなのって？お客さん、この国はね、日本に友好的だし、なにより美人が多いっす♪某航空機史家の漫遊記をそのまま掲載します。しかし…タイ国はいいなぁ♪さっそく、航空機史家の弁。「左写真は空港免税店の店員さん。女の子の写真が無いので載せときます。美人で性格もとても良い子でした。基本的に、タイの女の子は良い子が多く、好感が持てます。結婚したくなる日本人が多いのもうなずけます。」ta.gucci弁。「私の知り合いもタイ国の方が奥様でそりゃ！いいそうです。何が？深く追求しないの（笑）」右写真はバーの女の子「ラオス系と言っていました。とても美人ですが、性格は最低」私も観て解ります（笑）航空史家さん、ありがとうございました。私も女性の経験は結構ありますが、写真を見て即、判断できます。説明すると長くなるのでオミットします。各自経験して奥義を極めてくださいね（笑）

  2007/08/08

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• 好きも通せば、大願成就！！

  日本機オタクkenちゃんのNakajima Navy Type 97 C3N1.レポート第２弾。しかし…どんな情報のアンテナをもっているのかなぁ、発売前から知ってるし、第一、もう手に入れている（笑）その行動力には脱帽ですね。好きだと思えば、巌も通すのね♪

  2007/08/06

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• ひさしの、kenちゃんレポート♪

  久しぶり、模型屋kenちゃんから驚くべきキットの紹介です。皆さんはこのAML製のNakajimaC9N1チュウ飛行機ご存知ですか？私も僅かな資料から知識はあるのですが…。心配なのは売れるのか、と言う事。どうみても全世界で100個売れるかのかしらん。非常に心配になるキット紹介でした。次回内容も紹介します。扉のイラストも含め淋しさが漂いますね…。

  2007/08/04

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• ク～暑い！

  暑中お見舞い申し上げます。ここを訪れる皆様！どうぞご自愛ください。張切って仕事に、飲み会に、青春を謳歌しませう♪2007盛夏

  2007/07/31

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• 最近雑誌が元気いい

  おっほっほ♪今月は実に楽しいですね、航空ファンの海軍機未発表写真記事。しかも鮮明でディテールを掌握するのに最高。又モデルアートの特集記事には絶句。両方とも即、レジに走ますた（笑）最近の両誌には目がはなせないですね。まだまだ、真実を伝える記事が出る度に思うのは生きててよかったなぁ～と思う事かな。ところで、久しぶりに零戦の話題を…。このデカール（HOBBYDECAL）は擦って張り付けるタイプで仕上がりも上々。のっぺり塗装の良いアクセントになりますなぁ。しかし零戦にこんなにステンシルがあるなんて、内心ビックリ。詳細はHOBBY DEPOT "G"まで。http://www.hobby-depot-g.co.jp/良い時代に生きているのね、私って♪

  2007/07/28

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• 物は大切に。いつか、ためになる♪HAWKIII

  講談社が発行していた佐貫亦男著「科学博物館からの発想」。サブタイトルは「学ぶ楽しさと見る喜び」。今日、読み返しています。氏の著作はけっこう持っていますし、文体の巧妙さと真を突く語りに今でも大ファンです。この手のアイテムでは他の追従を許さない至宝の書でしょう。このブログで何回かタイ王立博物館の資料をkenさんの資料で公開してきましたが、この本を改めて読み直し、各国の博物館の比較文明論にいたく感動しています。氏曰く「単なる過去の遺品の陳列場ではない。それぞれの国の科学技術に対する考え方が如実に示されている」いい得て妙です。なんてね♪難しい言葉はさておいて、物を大切にすれば、素晴らしい見返りもあるっちゅうわけですよ。

  2007/07/27

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• タイ国漫遊記パート2

  今日も、某航空史家から頂いた楽しいタイの夢物語。まぁ、小さい頃から親父の空気銃やショットガンを眺め、触りたくり、舐めました実銃。たまには玉を買いに出された私にとって、ハンドガンは零戦同様、大好きです。スミス アンド ウェッソン Ｍ19（ステンレスモデル）に思わず“ゴク”。リボルバーに詰込む357マグナム。K中型フレームを採用しているんですって。これ４インチバレルかしらん。そう言えばマグナム＝クリント・イーストウッド＝ダーティハリーを連想します。シリーズは全部観ましたね。小さい頃テレビで見たローハイドーやローレンジャもよかったなぁ。ついでにライフルメンも（笑）後方の写真は航空機史家のお言葉で「守衛の方々で男性は軍人出身者と思いますが、女性がいました。ミニスカートが驚きです」私も驚き。でも修学旅行で行った東京にも婦警はミニスカでした♪そのとき見た旅館のテレビは「忍者部隊月光」でした（笑）しかし…この話題は実に古い。でも、ん～ナイスです。長いバレルのガンとミニスカ。もうタイは最高タイ（熊本弁）

  2007/07/23

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• Kugisho D3Y2-K/D5Y1 Myojp Kai 1/72 Scake

  ところで、東欧の新興模型メーカーが元気良く、新キットを次々発表しているのはご存知の通りです。特に日本機はその対象として種類も多く、マイナー機までもがエジェクションキット（レジン含）で販売されています。しかし…この明星までキット化されるとは、夢にも思わずビックリしました。メーカーはVALOM（バロム）ですが聞いた事ありませんねぇ。でも資料が少ないわりにはエンジンやコクピットも1／72としてはとてもそつなくてグーです。しっかり組むとどうみても明星です。Nickさん、kenさん欲しいでしょう…いる？（笑）お問い合わせは…HOBBY DEPOT "G"info1@hobby-depot-g.co.jpまで。こりゃ、将来、プレミヤがつくかも♪

  2007/07/21

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• タイ国漫遊記パート1

  零戦大好き改め、「タイ国大好きに」に（笑）何回かこのコーナーでタイ王国、空軍博物館の個々の機体を紹介してきました。しかし、私は行っていませんし、その場の空気も吸っていないのが残念です。ところが、ここにきて、謎の航空機史家が「あ！おれ行ってるよ、イロイロ知ってるね。エロエロじゃないあるよ」とか言いながら、素晴らしい写真を送って頂きました。お陰で「タイ国漫遊記」なるものが何回か掲載出来る事になりました（多謝）東南アジアの微笑みの国「タイ」おお！ブラボー♪可愛い女性もぐー。ちなみに男性もね♪え１その航空機史家だれ？深くは追求しないのがブログのお約束（笑）掲載の写真はワット・プラケヲ、王立の寺院と王宮の一部ですね。素晴らしい。日本の建築物を見慣れた私にとってはカルチャーショック！！！！異国というか、西洋の文化圏とはまったく異質な壮大な建物に驚きと威厳さえ感じます。ん～渋い。次回は私の大好きな飛び道具っす♪

  2007/07/20

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• 明日が在るのは奇跡

  私はヘイヘイ、凡々と過ごして来ました。ただ涙は流しません。だって男が…かりにポロポロ、泣き鳴き…冗談じゃない。んな事したら隙を作り、この社会、かっこうのつぶしにあうのが落ちです。しかし今日のテレビ番組「愛と生命と涙の全記録“余命１カ月の花嫁”乳ガンと闘った24歳」には久々に泣きました。ほほを伝う涙で一時期番組を注視出来ないほどです。彼氏の太郎君の献身。お父さんが付けた名前が千恵。沢山の恵みを貰えるように…そう付けたのに愛する妻と同じ癌に侵される娘の境遇に悩む…。なんと壮絶な事か。私は50過ぎになるまで健康で生きてきました。ある時は不平不満で愚痴をこぼし、人のせいにして自分だけ悦にいる事もありました。この番組を観て私の小ささが骨身にしみました。ta.gucciよ、ちいせぇなぁ～。なんかしたんかい、世間の為に。

  2007/07/18

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• なる程♪

  今やインターネットで世界と様々に情報交換が出来るようになりました。今日はsummerさんから情報を授けて頂き、知識がグンと増えました♪なる程、日本からはるばるタイ国へ貸与されたのか、売却されたのかしっかり行ってますね。写真は式典かなにかの折に撮影されたのかしらん。後方には多くの人が詰めかけています。しかもキャプションにはミスタイもご登場。今も昔も変わらんなぁ～。しかし…このお方、生きていたら何歳なのだろう。

  2007/07/16

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• 知らんなぁ～。

  先ずもって、台風４号の被害にあわれた方に心よりお見舞い申しあげます。今後も大平洋上を北上しそうです。進路に当たる方は充分ご注意ください。台風の後片付けをしていて、ふと、航空ファン2001年４月号を読んでいたら「タイ国の“充実した”空軍博物館」という記事が目に止まりました。博物館の３階建ての吹き抜けに２機のグライダーが鎮座している事は知っていましたが、なんと！日本製であると紹介されています。「今回この写真で詳細が判明した」と書いてありますので、当時はあまり誰も知られていなかったのですね。一つはプライマリータイプ（日本陸海軍機写真集によく登場する初等教育で使用されていた例の物）の小型鳩型。今一つは、ここにご紹介するセカンダリータイプの鳶（とび）３型です。しかし…知りませんでしたね。本は読むものですね。普段はパラパラめくって写真を見て閉じるタイプなので反省（笑）

  2007/07/15

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• おお、ニックちゃんおひさ♪

  私のブログで未発表の写真「オリジナルカラー写真の零戦」「カラー未発表隼」の資料はイギリス在住の私の友達Nickさんの資料が発端でした。今日は久しぶりメールがきたので掲載します。Hi Ken & Ta.guccijust posted this at j-aircraft.com and thought it may be of interest to you both."Here are some images from the instructions for the recent ICM Ki-27 Ko in 1/72nd scale illustrating the unique engineering approach to the kit. I haven't tried building it yet and ICM kits are not known for their ease of construction but I like the way the breakdown follows the original. Note in particular the undercarriage legs, tail unit and engine mount details. The bottom of the rudder assembly and tail skid are fully detailed and the undercarriage oleos protrude through the upper wing surface as on the real thing.Good news (for me anyway) is that there is no resin, photo-etch or vac-form and the 3-piece injected canopy permits the sliding portion to be left off in the way the Ko was often flown. The kit is marketed as a Ko but contains all the pieces for the Otsu.I bought mine direct from the Ukraine for a fraction of the cost of the kit from retailers in the UK - where it is proving difficult to find anyway. Thank you Renat!The decal sheet is for the Ko only. I like the shade of red but the finish is matt and the colour a little variegated. The well known options are:1st Sentai, Toshio Kato, Nomonhan 193984th Ind Chutai, China 193910th Ind Chutai, China 1940 (nice to see the white edging for the black tail is provided!)59th Sentai, 2nd Chutai, Nomonhan 1939"Best regardsNick宝焼酎飲み過ぎで翻訳はオミット！各自改訳してちょうだい。

  2007/07/05

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• しょうきのさた？

  ６月７月はイベントが盛りだくさんで、てんやわんや。すっかり更新をサボっています（汗）ところで、私の子供の頃はテレパシー（古）で自由に相手と交信する事が将来可能になる。と、ある科学雑誌に書いてありました。当時は家庭全戸までは電話はなく、大きな公共施設か大富豪の家しか無いわけで、ましてや何処に居ても、時間を気にする事無く、ある特定の人間と交信できるというのは夢のまた夢だったのです。そんな事、出来るはずは無いと半ば苦笑していたものです。しかし、今、携帯電話という道具でそれに近い事を可能にしてしまったのです。たとえば、数人の人間が会議を開いていても、こと、ここに心なし。個々にまったく違う相手とメールを使い静かに深く語り合う。一見、全員で一つのテーマで話をしている風にみえるのに、実は個人は別々の会話を楽しんでいる。そんな時代です。ある一面便利ではあるし、意思の疎通に好都合な変わりに、弊害も出てきています。ある一例ですが、とある団体内部独自のブログ内で、特定の個人を実名で攻め立てる言葉が書き込まれる。ハンドルネームで書き込まれる為、言われた本人は特定も出来ず（その気になれば、特定は出来ます）恐怖心にかられ引きこもりを助長する事件がおきているのです。便利の向こうに不便が存在する。なんともはやです。ところで（もう一回（笑））鐘馗の側面を若い頃、暇を持て余して書いた物を記載します。しかし…若いと言う事は良い事です。夢があり、希望もある。リベンジも出来るし、レベルアップも可能。しかし…私ぐらいになると、もう守りの世界ですな。なんとか平穏に、なんとか穏便に。やな歳（笑）

  2007/07/03

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• お久さ♪

  最近「零戦大好き」のブログ更新もとどこおり、アクセス数も軒並み減少。いよいよ敗退か？と思いきや、せっかくここまできたのだから、頑張ります（笑）ところで、最近のモデルアートは益々上出来ですなぁ～、なんせ20代から買っているので沿革がよく判ります。たった２ページですが佐藤邦彦さんの日本機（主に零戦）解説記事とイラストには毎回驚きの連続です。今月号はA6M232さん提供の零戦32型に対しての解説は秀逸。零戦レッドに近い塗装解釈に思わずドキ！！今日は私が二十歳前後の若かりし時代、女の○○を追っている時代のイラストを載せます。「言葉には注意しないと私の息子も見ている可能性があるので…（笑）」よくこんなイラストを描く暇があったものだと自分で感心しています…まてよ娘も…（笑）

  2007/06/30

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• 出来るかなぁ～、写真添付！

  皆さん、こんばんは。昨日は言葉だけで失礼しました。実を申しますと、写真データーを添付出来なかったのです。理由はこのブログ添付画像許容枠をはみ出してしまい、張付けが出来ない状態になったのです。過去のデーターで特に重たいデータを削除しています。（多分見れなくなると思います）少し改善したと思いますので、今日は試験も兼ねて、立川九九式（Ki-55）のめったに出ないコクピット「ここが知りたい」の一遍を添付してみたいと思います。出来なかったらごめんなさい（汗）それでは皆さんナイスミチュ♪

  2007/06/23

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• 皆さんお久しぶり！！

  皆さん、おはようございます♪久しぶりなので、文章だけを投稿してみました（笑）

  2007/06/22

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• この機、何んの機、気になる、気になる～♪見たとも無い機ですから～、

  まあ～このブログ、タイトルが「零戦大好き」ですから、少しは紹介しないと、マイナー機大好きやら、へんてこ機大好きになるので…（笑）愛知県明治基地での210空です。B29に敢然と立ち向かった部隊ですが、活躍の場はそう多くはありませんでした。（参考：本土防空戦／渡辺洋二著）日の丸前から新たに塗装し直した後部塗装が圧巻。しかしコーション類はしっかり塗り残しています。日の丸も新たな塗り直して再び色鮮やかに蘇っています。この機体はそうとう使い込まれた歴戦の機体らしく、前方の旧来のカウリング及び胴体塗装の色あせた塗装と後部の真新しい塗り込みがアンバランスでとても素敵ですね（笑）

  2007/06/15

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• なんとも…凄すぎる…。

  今日も、カニオ＋さんの素晴らしい作品をご紹介します。模型は見えない部分はそれなりに作るのも手ですが、やっぱり妥協せず、徹底した工作をする…。なんとも凄みさえ感じます。外形上、直接は見えなくても、製作途中の写真を見る事で増々この作品に価値を見い出してしまいます。昨日の僅かに垣間見られる機体側面のコーションやヒンジの付き具合等、山椒もピリリと効いて、まさに模型の鉄人ですな。恐れ入りました。ちなみに私はこのMeP1101を眺めながら…焼酎を呑み珠玉の時間を過ごしていますよ。幸せ幸せ♪

  2007/06/13

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• やはり模型は完成してナンボ！ごもっとも（汗）

  私の好きな飛行機の中で、とりわけ図面を引いて個人の楽しみとして暇々に更新を続けている中に、ここにご紹介する、カニオ＋さんがお造りになったフルスクラッチ1／32のMeP1101という機体があります。（以前図面は紹介しました）僅かな資料からコツコツと仕上げていく情熱もさることながら、バランスの良い仕上がりに感動しています。普通は全体形から入るのですが私は一番好きなコクピット周辺からご紹介します。つまり私はコクピ、脚フェチなのです（笑）ご本人のコメント共々一緒に焼酎の肴に致しませう♪カニオ＋さん談「なんといってもよくご存知の通り資料が少ない機体です。でも試作機があって写真も残ってるという中途半端な対象ですよね。僕は前にもお話したかと思いますが、量産実用の姿を想像して模型化したかったので試作機をそのまま作る気は初めからありませんでした。でも試作機の写真のイメージが強くて無視するわけにもいきません。なので試作機のイメージを保つため特徴的なポイントを押さえつつアレンジしていきました。この辺は田口さんも想像図を書かれたりされているのでご理解いただけるかと思います。制作面では色々ありますが、苦労したのはやはり胴体木型の製作ですね。日記の制作記（ミクシィ内のご自分のサイト記事）その２に掲載しましたが、ドイツ計画機のファンサイト・Luft'46「http://www.luft46.com/」に要所要所の断面が書かれた図がありますが断面形状を追うのにこの図しか参考になるものがなかったんですね。この図からゲージを作り、写真や想像図を見ながらその間を流れるように曲線でつないでいくんですが、この辺りの左右対称を得のが大変でした。あとは日記でもその都度書きましたがディテールのわからないもののディテールを作ってくのは資料の検証と推理の積み重ねです。しかし考える時間ばかり長くても工作は進みません。僕の目的は模型工作で、やはり模型は完成してナンボです。ある程度見切りでどんどん作っていきましたので、後から反省や後悔もありますし、研究されてる方にはなんとも稚拙な出来なのかも知れませんが、これは僕の考える量産実用型MeP1101ということでご理解いただきたいなぁ　ということですね」皆さんで堪能しませう♪実に素晴らしいです。生きててよかった（笑）

  2007/06/11

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• あったらいいなぁ～、あるよきっと！！！

  私はね、個人的にゼロセン、レッドは存在したと思うとります。いえいえ、オレンジじゃありませんよ、赤です！なんチュウかな、零戦大好きの感ですよ（笑）真実を語る資料か写真？より先に塗装図を描く。ええかげんなta.gucciのたわ言ですよ♪でも…きっとある（まだ言ってる）

  2007/06/06

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• おお！久しぶりに書き込んだりして…。

  あっち、こっちからメールを頂きありがとうございました。チュウ事で商売上手で商人の楽天ブログをしばらく続ける事になりました。ところで、毎日本屋を訪れますが、零戦本がどっさりありますね。それはそれで研究が進み、より真実に近付くのは大変結構な事で大いに注目しています。それとは別に日の目をみないマイナー機にますます愛着を感じるようになりました。それはそれで、光を与えていくのも大切な事だと思うようになったのです。（歳かな（笑））こういうアイテム…多分模型で出しても売れるのは少数でしょうが（笑）ド・マイナー機を今からせっせと書込んでいきます。（勿論、アクセスも減るでしょうが…）よろしく！！勿論、日本機の珍しい塗装図は見つけ次第、書込みます（笑）

  2007/06/05

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• 温故知新。

  お～い、ハンドルネーム「スカイ君」元気かい？福さんと一緒にビーチの掃除をしたけど…とうとうこのお店も無くなっちゃうんだね。しかもこのビーチは何処に。スカイ君これ見ていたら書込んでよ。懐かしいよね…、あの頃が。ある方からの貴重なメールを頂きました。この楽天ブログは、知らんかったんだけど、楽天会員にならんと書込みが出来なくなったそうですね。ま、ただだから、文句はいいませんが…、道理でアクセス数が減っています。撤退したほうがいいのかもしれないなぁ、しばし考えよう（笑）

  2007/06/01

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• HAWK75

  松岡農林水産相がとうとう独り日本の暗部を統べて抱え込んで自ら亡くなりました。残念です。熊本県人として心よりお悔やみを申し上げます。上に立つ人間は心中を察し手を打つべきは打ち、最良の方法で事なきを得るのが責務ですが…。国民の為に何を成すべきか。いつも想うのですが、もうそろそろ、坂本竜馬の生まれ変わりが「そりゃこうせにゃいかんぜよ」なんて表れてこんかなぁ。渇望します。ところで今日はkenちゃんの写真です。

  2007/05/28

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• おほほ♪タイトル？無いの！

  熊本県人は皇室や軍人が好き？毎年の防衛大学の新入生の県別出身者はなんと熊本県がずっと１位だそうです。（BE-PAL６月号、野田著新・日本の川を旅する）ところが私は熊本県でも天草人です。しかも胸毛はあるは、鼻は太いは…少なくとも弥生人の特長とは異なります（笑）そう、天草・島原の乱で時の徳川幕府を向こうにまわし闘った天草四郎の末裔の赤の他人なのです（笑）「ちなみに四郎の元家、益田家とはまったく関係ありませんのであしからず」オラショ・パーテル・ノビシアード・そしてゼウス…等の言葉が心地よいキリシタン！チュウわけです。（え！今ですか？いちおう幕府の改宗で禅宗ですがな、仏教徒っす（笑））ところが亀田興毅×イルファン・オガー戦で君が代が流れると、私は席を立ち！総員起立！点検者を左目で追いながら、頭～中！（元消防団部長（笑））そして涙が出ます…。なんでやろなぁ、広義の意味での大和民族なんじゃろうなぁ。そこで話をまったく変えて…イッヒ・リーベ・リッヒのドイツの飛行機を紹介します。なんとマイナーに更に度が付くHe179です。自前の打ち上げ火薬で飛ぶわけで航続距離を稼ぐ事は出来ませんが、高速を利してのインターセプターにはなりえたかもしれない…。ウエッブでも雑誌でもこの構図は無いでしょう！オリジナルをこれからも追求していきませう。今後、そうとう暇と手が動けばコクピット詳細、機構を描こうと思います。（まず描かんだろうなぁ～（笑））

  2007/05/23

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