2005/02/05(土)16:44
節分と恵方巻!!
節分の由来、知っていますか???
豆まきでは年男や、一家の主人が「福は内、鬼は外」といい
ながら煎った大豆をまき、みんな自分の年の数だけ豆を食べ
るとこれから1年病気にならないと言われています。また妊
婦のいる家庭ではこの豆を安産のお守りにもします。もとも
と宮中の行事が一般家庭に普及したものです。
みなさんもおうちで豆まきをしましょう!!
今年こそはいいことがあるかもしれませんよ。
そして気になる”恵方巻”についてです。
「恵方」(えほう)とは陰陽道(おんみょうどう)によって
決められるその年の縁起のいい方向のことで、毎年変わりま
す。今年(平成17年)の方角は西南西です。
その方向にむかって節分の夜に切っていない巻寿司を無言で
食べて、一年の健康と幸福を願います。
巻寿司に切れ目をいれないのは「縁を切らない」とかけているためとか、しゃべると福が逃げてしまうためともいわれています。
関西より西では盛んに行われている行事のようです。
いつ頃からそうなったのでしょうか???
私の記憶では・・・数年前から節分時期になると”恵方巻”
と聞くような気がします。
みなさんもオモシロ話、体験談、また地方によっての風習を
教えてもらいたいです。待ってまーーーーす!!