カテゴリ:薪ストーブ
雪が降ると一気に寒くなりますね。
昨日に引続き、仕事休みなので朝から薪ストーブに火を入れましたっ🔥 さて先月ですが、薪ストーブのシーズン到来前の煙突掃除をしたのですが、これの結果なんかをブログアップしたいと思いますっ✏️ (↓毎年1回は必ず使用する煙突ブラシ🧹) 毎年恒例で結構慣れっこになっておりますが、高所作業だし、十分に気を付けて作業する必要があります。 (何事も油断や慢心が一番怖いんやっ💧) あと自宅とはいえ、念の為に『安全帯』は必要ですっ💡ちなみに『安全帯』の正式名称が、昨年の法改正で『墜落制止用器具』となり、フルハーネス義務化だとか・・・まぁ、自宅だし。 (↓勿論、フルハーネスでも無いし、一番安っすいヤツやんっですねっ(笑)) あと、これは偶々ですが、ガレージの折半屋根のお陰で、普通のお宅より、かなり安全に作業をすることが出来ます。 (↓左奥にあるのが薪ストーブの煙突。作業スペースが広くて傾斜も少なく、雪止めに安全帯が掛けられるし、まさしく理想的な作業環境) それと、8月31日にブログアップした煙突掃除道具用の塩ビ管のガレージ収納ですが早速、役に立ちました。 (年に1回の頻度だから、毎年探すんだけど、一発で分かるようになったし、場所も取らないし、やって良かった超便利っ💡) さて、例によって、煙突下部(立ち上がり部)のエルボのキャップを開き、ここにスーパーのレジ袋なんかを引っ掛けて・・・。 煙突上部のHトップを取り外して、煙突ブラシでゴシゴシと、上からブラシを突っ込んでススを落としていく訳ですがっ🧹 今年も自作の二重煙突は機能的にも耐久的にも全然問題無し、大丈夫でしたっ💡 まぁ、昨年は降雪も殆ど無く、雪国なのにラジコン飛行機ざんまいだった位に暖冬だった訳で、大してススも溜まって無かったですね。 (↓煙突掃除前の状態。大してススも溜まって無いし綺麗ですねっ) 自作とはいえ二重煙突の断熱機能のお陰で、燃焼した煙が冷やされる事無く、高温のまま効率良く排出されているようです。 (自分が子供の頃は、薪でお風呂を沸かしてましたが、親父が年に何回も煙突掃除をしてたし、シングル煙突だと直ぐススが溜まるんでしょうねっ💡) あとは煙突の横引きを残すのみ。 今度は薪ストーブに向けて煙突ブラシを入れて薪ストーブ内部にススを落としていきます。 (↓薪・ペレットストーブ『DR-400』は、内部の火室上部に鉄板3枚があり、取り外すのですが、掃除したススがサラサラと落ちてきて・・・毎年、右腕が汚れるしっ💧) 下の写真が煙突掃除で集まったススとなります。昨シーズンと同じ位の分量でした。 (やっぱり二重煙突は優秀ですなっ、自作で手間が掛かったけど良かったっ💡) あと薪ストーブ火室を開けた際に、内部点検も一緒に行うのですが、結構傷んできた箇所があったので、この後にDIYで修理をする事になりましたっ💡 (↓アーク溶接で、コピー品を製作) 今月初旬に修理を行ったのですが、次回はその時の様子をブログアップしたいと思いますっ✏️ ペレット/薪兼用ストーブ DR-600No.501207119※大型商品につき、商品代引きはご利用できません【頑張って送料無料!】 HONMA ホンマ製作所 ペレット・薪兼用ストーブ ゆらぎ YFE-78 12400 【代引不可】 HONMA ホンマ製作所 ペレットストーブ YSP-650 X0292 【○】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.22 20:59:42
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