カテゴリ:D.I.Y
先日、新しく更新を行なった灯油炊き給湯器の凍結対策として、DIYで『配管カバー』の取付けを行いましたが、今日はそれに加えて、水道配管の保温材の追加を行なうことにしました。
(↓昨日、取付けた『配管カバー』。風防の役目を果たしてくれますが、実はまだ弱点がありますっ💧) ![]() ちなみに反対側から撮影したのが、下の写真となりますが、写真左側から強い風が吹きつけてきます。❄️ 給湯器の直ぐ下にあるお湯や水道配管は、『配管カバー』で、直接寒風に晒されてることは無いのですが、地面下側から上ってくる水道配管の保温材が少々、と言うか、かなり細く見えて頼り無い感じがしますっ💧 (↓ちょっと心許ないかな〜ってな感じですねっ) ![]() ちなみに、来週襲来する大寒波はロシア🇷🇺で−62.4℃を記録したらしく、やってくる北陸の最低気温の予測が−6℃で、日中の最高気温も−2℃らしいですっ☃️ (ハイィィィ・・・⁉️、平野部でそれなら、ここは何度になるのさっ🥶❄️❄️❄️) という訳で、ついでに水道配管についても『保温材追加』を行います。 ↓で、遠くのホームセンターで買ってきた配管50A用(内径61mm)の水道配管の保温材です。 ![]() ちなみに、ここら近辺の小さなホームセンターだと、なかなか太物の保温材が置いてなくて、街中にある大きなホームセンター『ム○シ』まで行ってきた訳ですっ💧 (う〜ん、近場の行きつけの『○ーマ』や『コ○リ』だと太物が置いて無くて大遠征です🚗💦) ![]() まぁ、保温材自体は特殊な物じゃないし、この大きなサイズでも、500〜700円位で安いモノです👛 わざわざ太物を使うのは折角、既存の保温材があるのでコレを活かして、その上にコイツを重ね掛けして保温材のカサ増しを図る訳ですっ💡 ![]() ちなみに今回の施工で特に困った事は無かったですが、水道配管で壁からのサポートの支持が何点か有ったので、予め寸法を測って、その位置の保温材の切り欠きを行った位でしょうか? ![]() はてさて、昨日の『配管カバー』と同じく『保温材追加』についても、小一時間も掛からず完了しました。 写真で分かり易くする為に・・・ ↓ビフォーーーーー。 (ちょっと頼り無い水道配管の保温材がっ💡) ![]() ↓アフターーーーー✨ (何と言うことでしょう〜、逞しく大変身っ💪) ![]() 明らかに保温材の厚みがゴツくなって、頼り甲斐のある太さになりましたっ💪 それと水道配管の保温材も新しくなったので、給湯器周りを含めて綺麗に一新された感じになりました✨ さて、本来はこれで終わっても良かったのですが、時間⏰も有ったし、記録的な大寒波襲来ということで、この後また追加で、簡単な施工を行いました(続く) ![]() 配管保温材、イノアック ライトカバー(内径61ミリ、鋼管50A・VP50用、長さ1m) ![]() 配管保温材、イノアック ライトカバー(内径49ミリ、鋼管40A・VP40用、長さ1m) ![]() 配管保温材、イノアック ライトカバー(内径43ミリ、鋼管32A・銅管1-1/2B用、長さ1m) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.25 09:09:02
[D.I.Y] カテゴリの最新記事
|