2023/01/24(火)19:11
大寒波に備えて給湯器の凍結対策(保温材追加②)
前回ブログの続きとなります。
さて、灯油炊きの給湯器を新しく更新をしたついでに、10年に1度と言われている記録的な大寒波襲来に備えて凍結防止対策を行いました。
(↓DIYの取付けで『配管カバー』と『配管の保温材追加』を行いましたっ💡)
これで終わっても良いかなっとも思ったのですが時間⏰も有る事だし、更に追加で保温対策を行います。
配管カバーで周囲からの寒風は防げますが、猛吹雪並みの強風を伴う自体も考えると、真下の開口部からの吹込みが考えらるので対処することにしました。
(配管カバーで周囲からの風は防げるけど、給湯器の場所的に風の通り道で、下からの吹込みが・・・❄️)
取り敢えず、間近に迫っている記録的大寒波の事を考えて、断熱材としてスポンジを用意する事にしました。
大きなサイズで自分の好みで切って使う汎用品のスポンジ🧽ですが、こちらもお値段的に、500円程度とリーズナブルですっ👛
あとは、配管カバーの下側開口部より、1〜2cm程に大きめにカットし、干渉する部分(水道配管)を切り欠いて、配管カバー下側の開口部にハメ込めば完成です。
ちなみに薄いスポンジだと強風で飛んじゃう恐れがありますが、厚みが8cmもあるゴツいスポンジ🧽をキュンキュンな感じで、開口部にセットした為、ちょっとやそっとの強風じゃ飛ばないですっ💪
(↓配管カバー下側から覗きこむと、黄色いスポンジで埋まっているのが見えると思いますっ💡)
これで、給湯器の凍結防止対策は完璧かな。はてさて、やるべき事はやったし、どうなる事でしょう。
さて、仮にもし問題無ければ今後、厳冬期の期間中のみ実施しようかなっとも思ってます。
(多分、夏場は暑くなりすぎるでしょうし、通年使用だとスポンジ🧽が汎用品なので、スポンジ自体が劣化していくと思いますしねっ💧)
あと僅かかもしれませんが、冬場の間、給湯器の配管周りの保温が効けば、お湯が冷えにくいので、お湯温めの循環サイクル(待機状態)が長くなるかも知れません。そうすれば、省エネや燃費👛に違いがでるかも知れません。何はともあれ、これで給湯器周りの凍結対策対策の完了ですっ✌️
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タイルスポンジ(普通)黄色
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