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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:プロ野球一般
『日本ハム優勝』って変換しようとしたら、
『日本は夢遊症』って変換されたヨ(ーー;) (確かに、ちょっと夢見がちで迷走しがちかもしれないけど…(^_^;) あんまりにも面白いので、そのままにしておきますね えーっと。ここからが本題。 北海道日本ハムファイターズが、 ついにパリーグを制覇しました! 今年のパリーグは、終盤戦、日ハム、西武、SBが 歴史に残る大接戦を演じたわけですが、 このシーズンを1位で終えた日本ハムが、 そのアドバンテージを有効に生かして、 見事、パリーグ制覇・日本シリーズ進出を決めました。 生憎、試合全てを見ることはできなかったのですが、 サヨナラのシーンは何度もニュースで流れていたので 見ることができました。 勝利への執念、諦めない心が、 この勝利をもたらしたことを 実感しました。 どうやら、野球の神様はもう少し SHINJOを見てみたかったようです。 最初、ケータイの速報でスコアを見たとき 『二塁への内野安打の間に二塁走者が生還』 と書いてあったので、ちょっと何が起こったのか 理解できなかったのですが、映像を見て納得。 アレは、森本と小笠原の熱意を褒めるべきですね。 仲澤がセカンドに投げたのは、けして 間違った選択ではなかったと思います。 一塁で殺すより二塁で殺す方が確率が高そうなタイミングですし。 (結果的に間に合わなかったわけですが…) しかし、それを日ハムの『一つ先の塁を狙っていく姿勢』が 強く出たことで、際どく二塁セーフとなったわけです。 で、二塁ランナーの森本が躊躇無く三塁を蹴っていたことで 決勝点をチームにもたらしたわけです。 これは選手たちの闘志にカンパイです。 これで日本ハムは、先に優勝を決めていた中日と 今月21日から始まる日本シリーズで、 日本一を決める『最期の戦い』の臨むわけです。 と、ふと気付いたのですが、 10/21といえば札幌ドームで コンサドーレ札幌対ヴィッセル神戸の試合が 組まれています。 今回は、ナゴヤドームで先に行われるということで、 ダブルブッキングは避けられましたが、 もし、日ハムホームで開幕ということになっていたら どういうことになっていたのでしょうか? コンサドーレの試合が厚別に異動? それとも、日ハムが東京ドームでやるとか??? ちょっと気になりました。 (コンサも日ハムも、相手に譲れない事情があるからなぁ) さて。 日本ハムがパリーグ優勝を決めたその日、 長年日本ハムを支えてきた片岡篤史の引退試合が 甲子園で行われました。(デイリースポーツ) 日本ハムの優勝の陰に隠れてひっそりと。。。 といいたいところですが こと、関西では、日ハム優勝に勝るとも劣らぬ扱いで 片岡の引退試合のことが報じられています。 阪神の御用新聞ことデイリースポーツにいたっては、 一面が片岡の胴上げです! ...なんかオカシイ気がするのは気のせいでしょうか。 (片岡って、阪神でそこまでしてもらえるだけの成績残してたっけかなぁ???) 片岡は、確かに素晴らしい実績を残した選手だし、 その引退にあたっては、盛大に見送られるのも 道理だと思います。 ただ、パリーグの優勝を差し置いて1面飾る程かと言われれば。。。 イヤ、まぁともかく。 来年以降、関本健太郎には 片岡の抜けた穴を埋めて余りある働きを 期待したいと思います。 (結局そんなとこに結びつけるんかい(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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