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カテゴリ:思うこと
先月の日本シリーズ(野球)の勝敗で
一喜一憂された方は たくさんいらっしゃいますよね?? 私の近くで 「一生懸命応援したのに・・ 優勝を逃したら すべて無になったみたいな気がして・・・」 そんな意見がありました。 そういえば 前にも 他の人からそんな意見を聞いたことがありました。 ということは そういう風に感じてしまう人が多いのかな・・? あなたはどうおもいますか? もし あなたもそう思うのなら、 大切な自分自身にも その条件を課しているかも知れません。 私は そう 感じている方にはこんな風に伝えたいとおもいます。 一位でないと意味がないですか? 一位も二位も 一生懸命がんばったのは 同じ ・・・ただ最後に一度負けただけです。 がんばったという事実・プロセスを評価して上げられるといいですね・・・。 そしてこんなことも・・・ オリンピックでメダルをもらう3位までの中で 最後の試合に負けているのは2位だけ。 (最後に負けて表彰台にあがるのは2位だけ・・という意見がありました。 それで なるほど・・・そんな見方もあるのか と おもったのです。) そして負けた回数は、2位3位 共 一度だけ・・・ ですよね?? でも 2位の方がいいという反面、 最後に勝ち取ったという意味で3位の方のほうが元気みたい。 面白いと思いませんか? 試合の 勝ち負け・・・ ぜひ 結果より「一生懸命だったこと」 を評価してあげたいですね・・・。 勝敗に限らずですが あなたの中で “何かの条件”で 「それまでしてきたことが 無になった」と 感じたことはありませんでしたか? ちょっと思い出してみましょう。 それは 本当に 何の役にも立っていませんでしたか? それによって何かの発見や、次の努力につながったりもしませんでしたか? じつは その経験も してきたことによって あなたに素敵な何かを もたらしてくれたのかもしれません。 別の視点で 違う答えを探してみませんか?? あなたに 幸せな発見がありますように・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月18日 00時16分16秒
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