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読んで字のごとく

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2006.10.10
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前回倫理の教科書を読んでみて、古人の考え方に注目してみようと思い、デカルトの「省察」、「哲学の原理」などを参考にしてみました。熱い、頭が熱いです。読んでいて30分ぐらいで頭がヒートショック、いわゆる知恵熱をおこしてしまいました。とにかくいっていることが良くわからないので何度も読み替えさねばならず、しかも昭和50年くらいの本で訳している人の表現が昔の言葉なので日本語の意味もわからないところが多く、辞書を片手に必死に読み通しました(読み飛ばした?)。結局大部分は意味がわからんとおいといて、自分なりに解釈して納得できるところもありました。
 例えば「われ思う、ゆえにわれあり」という有名な言葉(いろんな訳し方があります。私の読んだ書物では訳が異なっていましたが同じ意味です)。これはデカルトはいろんなことを疑ってみた(演繹法からきていると思う)のですが、唯一自分を疑ってみても自分を疑うことができなかったことからきています。すなわちそのことから彼は自分の存在は真であることを確認したのです。(後著書では神がいるかいないかを延々と長く説いていましたが私には理解できませんでした。)確かにやってみたのですが自分の存在をないことにはできません。(目をつぶってみてください。自分の存在を無視できますか?いないことにできますか?)
 後これは途中の文で気に入ったので紹介するのですが、「確実なものは何もないという確実に対する認識」この認識はとても大事だと思います。意味は考えてみましょう。
 以上哲学の本を初めて読んだ感想になるのですがほとんど内容は覚えていません(笑)。ただいろんなことを考えることができ、あらためて自分という存在を確認したところです。本気で解釈しようとしたら2,3年はたまた一生かけても理解はできないかもしれません。なぜなら死人にくちなし、彼の本当の解釈を聞くことはできないのだから。
 とにかく疲れます。私と同じ苦しみを味わいたい、デカルトになりたい人はぜひ挑戦してみてください。もしかすると悟りを開くことができるかも知れません。
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Last updated  2006.10.10 23:21:24
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