K君、喃語(なんご)と指しゃぶり
まず最初に喃語のおさらいをしてみます。喃語とは、赤ちゃんが発する、「あ~あ」とか、「ぶーぶー」などの言葉(声)を言います。喃語は言葉の発達にも深く関係します。赤ちゃんはご機嫌のいいときにたくさん喃語を発します。普段から赤ちゃんとお話をしましょう!赤ちゃんは、お話が大好きなのです。お父さんやお母さんの声もちゃんと分かっています。そして、お父さん、お母さんが赤ちゃんに話しかけるときも赤ちゃんにとって、心地いいしゃべり方になるのです。⇒赤ちゃんが発する「喃語」は、言葉の発達を促し、さらに、親子関係を築いていく大変重要なものである。以上より、我が家でも積極的に「K君~」、「おはよう」、「元気ですか~」などど話しかけています。それに対してK君は、「あう~」、「あ~う~」と応えてくれたり、自分から発したりしています。こうやって少しずつ親子関係を築いていくんだなと感じ嬉しく思います。もうひとつは、指しゃぶりです。基本的にお腹が空いて母乳を飲みたいときにしている様子です。今の所、左手の人差し指の関節部分をしゃぶっているようです。