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カテゴリ:旅
朝食が終わってお姉さんと外でふらふらしていたら近くにBENIHANAがあったのでディナーの予約を入れておいた。お姉さんとお義母さんはいろんなところに行ったことがあるんのでBENIHANAも経験済みだったけどおばさんは生まれてからずっと中西部の小さな町で暮らしているのでTEPPANYAKI(鉄板焼き)は行ったことがないらしい。 テーブルは7人がけだったので知らないカップル2人と食事を共にすることに。鉄板焼きのレストランに来るということは、知らない人たちと話をしなければいけないということなのだ。 カップルはベガスからきた夫婦で、あとで話してくれたけど旦那さんのほうはFBIエージェントだった。「ベガスで困ったことがあったら電話をくれ」と名刺をもらった。黒に金の文字。奥さんは乳がんの手術をしたばかりという話になり、お姉さんが(整形外科医)ベガスにいる知り合いを紹介してあげた。お姉さんもFBIの旦那も普段は自分から職業を話すことはないんだけどね、と言っていたけども。奥さんが喜んでいたのでよかったと思う。 BENIHANAは肉も野菜も炒飯も同じ味付けなので(そして味が濃いと思う)それほど行きたいという場所ではないんだけども(だいたい芸だって同じだし)ここはそれほど飽きる味付けではなかった。魚介類とかもハワイだから本土より新鮮だし。 予約のときに炎は使わないようにしたんです、と受付の人が言っていた。ボルケーノ(a.k.a.富士山)はやるって言ってたのにやらなくておばさんが見られなかったのが残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.24 05:23:00
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